2012年03月28日

機会損失

漠然とコストがかかりすぎと良く言われるが、それを数字にすると説得力が増すと思う。
その時、障害となるのが数字にできないコスト。
久保憂希也さんの本で「機会損失」という言葉に出会った。

例えば、ある会場で30人規模の会議を開くとする。
交通費が平均5000円であれば
5000×30=150000
月給21000であれば
21000÷30=7000
これを時給にすると
7000÷8時間=875
5時間の会議であれば
875×5=4375
それが30人なので
4375×30=131250

これが、いわゆる人件費である。

あと、数字にできる部分だと会場費ぐらいだろうか。

ここで会議にかかるコストを
約28万とすると物足りなさを感じる。

そこで考えるのが「機会損失」だ。

もし、会議がなく通常の仕事内容であれば得ていたであろう利益だ。
通常、企業は社員給与の3~4割の利益を生み出すように設定されているらしい。

つまり、時給が約875円であれば
875×1,3=1137
1時間で1137円の利益を生み出す事になる。
5時間の拘束と30人を考えると
1137×5×30=170550

約17万の機会損失がある事がわかる。

よって、この会議でかかるコストは45万ということだ。

もちろん、全て平均値で求めているのであって、正確な数字ではない。
まして機会損失に関しては、あらゆる環境で変動すると思う。

久保憂希也さんが書いていたが、大事なのは「近いだろう」という根拠だ。

「普通に仕事していたら、絶対会社の為なんだが」
に根拠も何もない。

この考え方は、一見低姿勢に見えるがそうではない。
これだけのコストがかかるのだから、参加する者達はコスト以上の収穫を得るよう、発信者は準備を受信者は吸収する姿勢を意識しなければならないと思う。



m7322 at 08:31|PermalinkComments(0)成長 

黒田官兵衛

自分の興味ある1つ、戦国時代。
きっかけは学生の時にやっていた「信長の野望」
その延長で歴史に関する本を何度か読み、ある武将の言葉に感銘を受けた。
黒田官兵衛だ。

書くと長いが、秀吉の右腕として智謀を駆使し活躍。
秀吉が死ぬ間際、次に天下を取るのは家康ではなく官兵衛だと言っている。
唯一の誤算が関ヶ原の戦いで、長期戦を予測し準備をしていたが、息子の活躍で3日で終わり、天下が取れなかったとあった。

神の罰より主君の罰恐るべし。主君の罰より臣下の罰恐るべし。
その故は、神の罰は祈りて免れる。
主君の罰は詫びて免れる。
臣下の罰は祈りても詫びても免れるべからず。

記憶だけなので、文章はめちゃくちゃだと思うが‥‥

現代の社会で言うと、上司には謝罪をすれば許してもらえるだろうが、部下に疎まれたら何をしても手遅れだということになると思う。

確かに、信頼信用を無くした上司がそれを取り戻すには並み大抵の事ではない。

上の評価だけが気になって足元が見えていないと要注意だ。



m7322 at 02:24|PermalinkComments(0)成長 

始めに‥‥

28歳となり最近、将来(30歳)を異様に意識し始めた。
3人目の子供も8月に生まれる予定で地元で勤務していた店舗を初めて出て単身赴任を伴う異動も経験した。
30歳まで、あと2年。
この2年をどう生きるかが大きな分岐点になるように思えてならない。
当然、今より知識も経験も増えるだろうが、人並みではいけない。
全ては子供が将来自慢できる父親になるために。
日々、得たものを形に残し共有できたとしたら素晴らしいと思う。




m7322 at 01:57|PermalinkComments(0)ブログ