破天荒フェニックス 著者 田中修治落合陽一氏と井上和久氏 福岡の高島市長とのセッション

2018年09月17日

副業をサポートするビジネスは絶対伸びる?

あるとき、まんがびと平田さんのツイートが異様に気になった。



平田さんといえば、死ぬ前に思い出す「この人に出会えて良かったTOP10」に入る予定。



平田さんとの出会い

なんせ、1年以上前の記事なので段落ひでぇ~な。


そんで、このツイートの内容に戻ると、これはマジあるよと「激しく同意」だけじゃ間に合わなくて
今これを書いている。


頭の中で散らかってるから、まとめながら書いていく。


スマホの中に溢れているのは「一ヵ月で100万稼げます」とか
「毎月30万は稼げます」とかの投資、転売、ブログなんかの運用がほとんど。
みなさんもTwitterなんかやっててDMがきて、お誘いあったことあるんじゃないかな。
それは、ひとまとめにして「お金」を稼ぐことに終始していて

私が思う副業とは「それじゃない感」が半端ないんだよね。


ちなみに私も手当たり次第、副業に手を付けようとしていたときは
ひたすらその手の誘いを誰よりも見てきたし、電話までして詳細の確認までした。


ある件においては、誰でも費用ゼロで3ヵ月目から50万以上稼げるようになるという謳い文句で
ネットの記事やYouTubeの動画、何冊かの書籍までも出していた。
電話して、細かいところを聞いていくと、どうやら塾的なところに入会しなければならず
20万の入会費がかかると言われた。
そこに入らないと、詳しいノウハウが先輩たちから聞けないらしい。
ただ、入会すれば間違いなく稼げるようになるみたい。
もちろん、そこは断った(笑)


一方、朝早く起きて新聞配達をするとか、休みの日にコンビニでバイトするとか
目先のお小遣い稼ぎもなんか違うんだよね。
あっ!目的が経験なら強いかも?1年で10個のバイトを経験するなんてやれば
10年で100の仕事を経験したことに・・・考えただけでもつえぇ~~~
バイトなんて、仕事なんて3ヵ月もすれば8割極めたようなもんよ。
もう完全に需要ありまくりだよね。
「100の仕事を経験してわかった〇〇」なんて本出たら絶対欲しいもん。


ただ、ちょ~~~とこれは難易度高めかな・・・
今現在やることいっぱいあって
もっと早く気付いていればやってたかもしれないけど。



私がこれだ!と思えるのは、やはり、まんがびとの平田さんがやっているようなビジネス。
人の経験とか知識って今まではほとんど価値がなかった。今現在も価値あるなんて思っている
人、あまりいないんじゃないかな。
ほとんどいうのは、小さな小さな経済圏での供給があるからね。
新しく入ってきた新入社員に教育するとか指導するとか。
新しいバイトにレジを教えるとかの小さいことも全部ね。これも価値。
もしくは自分自身が活躍するための武器。まぁこれは滞在的なものだよね。

10年以上経験してきている人たちが、「何も持っていない」なんてことは絶対なくて
それは、ノウハウや知識もそうだし、あのときに経験した失敗、成功もすべて。
もっといえば、バカにされた瞬間とか、吐き捨てられた酷い言葉とか
なにからなにまで価値があることなんだよね。


それを考えると、今すごい勢いのオンデーズ社長田中さんの「破天荒フェニックス」も
この理論から爆発的な売れ方になっているわけでAmazonのレビューも
他の有名な書籍に比べて明らかに高評価が目立つ。評価の多さにもビックリ!
結局、これも田中社長の激動の過去の産物にみんなが惹かれていること。





ちなみに「破天荒フェニックス」の書評はこちら↓↓

ご本人からもコメントもらえて、嬉しすぎたから
しばらくは発信していくつもり(笑)

破天荒フェニックスを読んで


少し話が逸れたけど、み~~んな、気付かないうちに価値あるものをめっちゃ持っているわけ。
それを、吐き出す場所が狭すぎて、イマイチそれに気付いていない感じ?
なんだかんだ、上の例でアルバイトにレジを教えているときなんか
その新人にとっては、その教えてくれる人ってのはだいぶ価値持つ存在でしょ?
「こいつすげっ!」とか「頼りになるな~」て思うでしょ。

その対象が1人なのか、オンライン上で何万人なのかという話。

ただ、今まではよっぽど成功した人や、影響力ある人しか
本を出すことなんてできなかった。
そこの問題を解消したのが平田さんのビジネス。
ご本人は私が今こんなにはしゃいでいるもっともっと前。

それは私が仕事から帰ってゲームして、また仕事行ってという
愚かなローテンションを回していたころ。

をしていたときから、そこに気付いて始めたのだろうから、今さら何はしゃいでんだか・・・
と思われるかもしれないけど・・・


本を出すって、ハードル高そうに見えるけど
世に出ているような、200~300ページのものじゃなくて
その5分の一ぐらい?50ページぐらいかな?
時間にして10分~20分で読める感じだから、そこまできつくないよ。
むしろ、逆にそんな長いものは誰も読んでくれないと思うしね。
有名人じゃあるまいし。この書きやすい読みやすいが大事なんだと思う。


手順として、まずは自分の過去を見つめなおす。客観的な視点を研ぎ澄ませて!!
しつこいけど、能力、知識、経験だけじゃなく
乗り越えた瞬間、歓喜した瞬間、言われた酷いことなどのリアルな情景まで。
なんか、物語になってくる感じというか、総括してタイトルが浮かぶ感じとかあるはず。
仕事だけの話じゃないよ~
克服した病気とか、子育て術とか、遊び方とか。
私自信、サルコイドーシスという超珍しい病気になって今は克服したんだけど
これって健康診断で引っかかって、その発見は肺に影があることでわかるから
「肺がん」と間違いやすい病気。結局、肺の細胞を取るまで肺がんの可能性があった。
こういう経験なんてそんなに多くの人はしていないわけだ。
自分の過去の産物を取り出す作業。宝探し感覚!

必ず見つかるから、見つかったらクラウドワークスに登録して
まんがびとの平田さんにメッセージして
それを伝えちゃえ!!!


1年半前ぐらいかな、私も最初はビビりながら
「10年ほど店長として販売を経験してきました。売上を上げるコツとか
陳列に関して、ぜひ書かせてもらえませんか?」


すると、過去の苦労や頑張りが文字にする瞬間1つ1つに報われるような気もするし
自分の知識、能力の見える化で自信がつくし、自分の行動や選択の基準が客観的に分かって
「自分」がもっとわかるようになるし、発信力も鍛えられる。
人前で話す人が苦手な人も大丈夫!
スマホのおかげで現代人は書くこと超得意じゃん!!
し・か・も!
自分で書いた本がAmazonや楽天で買えるんだよ。
今はペーパーバックというものもあり、実際の本が500円前後で手元に届く。
表紙のイラストなんかも含めてそのあたりはすべて平田さんがやってくれる。
自分はただ、過去の抽象的なものを文字にするだけ。



ちょっと、副業の観点からズレてきたけど、もうわかる人にはわかるよね?
これこそ、今後さらに注目されるビジネスだと思う。
価値なかったものが価値あるものになるビジネスってほら!
レシートを1枚10円で買い取ってくれるサービスと似てない?
今まで価値ないと思って捨てられてきたものが、なんと企業側にとっては価値あるものだった。
あまりの大反響に、対応が追い付かなくて、休止せざるを得なかったはず。


みんなが10年以上積み上げてきた経験は価値のあるものではなかったけど
それは、オンライン上ではとんでもなく価値あるもの。
ただ、レシートみたいに形あるものじゃないから
そこを形にしてくれるのがまんがびとの平田さん。
ちゃんと報酬ももらえるから、一般的な概念の副業としても成立している。
個人的には、こっちがお金払わないといけないと思ってるけど・・・

だって、見える化なんかの上の恩恵に合わせて
趣味に「本を書くことです」なんて言えるのよ!
最初の自己紹介で掴めるよね。読むんじゃなくて書いているんですか?と(笑)
実際、私も本社の人間に自己紹介がてら、本を書いてることを炸裂させたら
なかなかのお偉いさんまで知れ渡ってて会話が弾んだこともあったな。


プロフィールに「作家」と書いても詐欺じゃないよ。
「ぜひ、Amazonで私の本買って下さい」なんてことも言える。

それなり、精通した作家さんなら話は別だけど
今まで書いたこともない人にとってはそれだけで立派な報酬になり得る。


ブログやツイートがこれだけ発信され、「書き」の需要と供給が
インフラ化されている時代において
電子書籍で発信というのがこの仲間入りになるのも時間の問題な気がする。


読むことも書くことも
簡単にできるということをみんなが知らないだけ。


どうしても文章が苦手だと言う人はヒヤリングしてもらって書いてもらうこともできる。
そうすれば、本を出せる人は爆発的に増えるし、代筆屋的な新たな雇用もあり得る。
表紙などにはイラストが必要だから、いろんな人を巻き込んだマーケット拡大にもなる。


平田さんのもとに、それぞれの専門的なプロが集まれば・・・
浅いものを欲するときググれば記事が出てくる。ように
深いものを欲するときに、それを深く解決する本がでてくるみたいな。

例えば、私は筋トレして3ヵ月ぐらい経つけど
今まではネットの記事やYouTubeの動画でトレーニングをインプットしてきた。
でも最近、停滞期にある気もする。もっと専門的に深掘りしなくてはと思うようになってきた。
そのときに1500円も出して有名どころの本を購入するより
停滞期の次の段階の人、身近な成功者の500円前後の本があれば
そっちを選ぶ可能性は大いにある。しかも、質問なんかにも答えてくれれば。

もっともっと電子書籍の市場が拡大すれば、作家の信用の蓄積も加速して
競争も起きて、有効なものが支持される。すると、消費者は有効なものをインプットできる。


うまくまとまったかな~~・・・
もっと言いたいことあるんだけど、だいぶスッキリした(笑)


私の上司も、ホントすごく良い文章書くんだよな~
でも、それは30人ほどの店長にしか発信されていない小さな供給。
明日誘ってみよう!!








↓私が書いた電子書籍です↓
もし興味あるものがあればぜひ読んでください!!




























m7322 at 11:17│Comments(0)

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