ニッポン2021-2050  著 落合陽一 猪瀬直樹武井壮の「大人の学校」の講義

2018年11月30日

ゆとり社員ちゃんの断る敬語 著者 椥辻夕子

私がお世話になっているまんがびと平田さんが絶賛するベテラン作家


椥辻夕子さんの

ゆとり社員ちゃんの断る敬語





これです!!


とりあえずコンテンツよりも文章が・・・・

とは言えない!!!!!!!!!!


コンテンツがまずヤバい・・・
これ、10年前の俺にどうして見せてくれなかったんですかと。
個人的に最初のセールスお断りの場面。
固定電話があれば、このご時世というかずっとだけど
セールスの電話というのはどこもあって、その断り方、ホント勉強になる。

もうはよセールスの電話かかってきてくれ!!と思うぐらい実行したい。

今までは「そういうお話は本部を通してください!!」で統一してたんだけど
「せっかくお電話いただいたのですが・・・」をつけるだけで全然印象違うよね。

あ・せ・もの「せ」ね!気になる人はというか、みんな絶対読んだ方がいい。

他にも「なるほどな~」と思うところがいくつかあって
こんな俺でも月に10冊以上は本を読んでいくと、良本かどうかの選別基準ができていて
まずは、このブログに残したいかどうか。

ちなみにこのブログに載せても、この前、落合氏がRTしてくれてバズったりしなければ
毎日10人も見てくれるような媒体でもないし、完全自分のためと思って発信しているだけ。

その次に「もう一度読みたいと思えるかどうか」


これすごく重要。


10冊中1冊あるかないか。

ちなみに
今までだと

嫌われる勇気
幸せになる勇気
AI vs  教科書が読めない子どもたち
LIFESHIFT~100年時代の人生戦略~
言葉にできるは武器になる
革命のファンファーレ
多動力


などなど。ザっと本棚見て「これ2回は読んだな~」と覚えていたものを書き出してみた。
本棚は奥にも冊子が見えないものもあるから、もちろんまだまだあるんだけど。

ちなみにこの「ゆとり社員ちゃんの断る敬語」は2回読んで、またさらにこれを書きながら
ざっと読んでる。

言い忘れてたけど、自分の本も何度も読んでるから良本???ダメ????


んで、本当に言いたいことはこれからで


それはやはり「文章力」


ちなみにこの本を買った理由は決して「断る敬語を学ぼう!」と
思って買ったのではない。34歳のそれなりのオッサン店長よ。


Twitterで




という、驚愕の70冊出版の実績が・・・

書いてるとわかるけど
70冊とか、もう神・・・

1冊1冊全力投球。ネタや経験を出し惜しみなんてできないのは
自分が一番よくわかってる。

ほら見て!



酔っ払ってると、文章もフラフラするな・・・

んで本当に言いたいのはここからで(2回目)

それは「文章力」(2回目)



この本は物語になっていて、登場人物の設定から始るんだけど
気付いたら、俺が物語の中にいた(笑)
なぜかと考えるとそれが「文章力」
主語、述語とかの国語じゃなくて「描写」

「残りの焼きそばパンを口にくわえたまま給湯室へと向かった・・・」

のような、その場の描写が鮮明にできることと、そもそも文章が読みやすい!
なぜだからかはわかないけど読みやすい。

世に出ている本でもここまで読みやすいものは個人的になかなかない。


もっといろいろ書きたいんだけど、とにかくこの方はすごい!!




一度、次出る本でも読んでもらってアドバイスもらいたいけど
今回、これでもだいぶ自信喪失くらったから、やめとく(笑)

立ち直れない恐れある・・・



でも、結局ここに落ち着いた感もある・・・









↓私が書いた電子書籍です↓
もし興味あるものがあればぜひ読んでください!!
























m7322 at 20:45│Comments(0)

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