しぐさの人間学 著 野村雅一「2割の人間」になるためには

2019年04月12日

ちっぽけな勇気に答えてくれる人との出会いが人生を決める

あるとき、Twitterの「仲間」というリストに登録している池田さんのこのツイートが目に入ります。






ちなみに私のTwitterのリストは
「親友」・・・3人
「仲間」・・・20人
「いつもいいねくれる人」・・・10人
「仲良くしたい人」・・・10人
など作っており、約20人ほどいる「仲間」まではスマホ開くと同時にチェックしています。



いいね」なんて0,1秒もかからないですからね。
出し惜しみするものでもないし、読みましたよ!という一方通行かつ私なりの勝手な合図でもあります。

影響力がまだまだアリンコな私はせめて、よくして下さってる方たちの後押しにはなりたいと思っています。



この池田さんとの出会いを多く語ると、文字数パンクするので割愛しますが
なんと同姓同名!!
ちっぽけな勇気を振りしぼり「同姓同名ですね~!」とリプしてから相互フォローし合いました。


よく「いいね」を下さるし、私がリプしてもリアクションしてくれていたので、これはもう「仲間」だ!!とリスト登録していたわけです。



そして、池田さんの上のツイートに対し、しばらく考えます。
負担かけてしまわないかな・・・
俺なんかが、手を挙げてもダメかな・・・
無償に喰いつく感じが、がめついかな・・・」など。


この気持ちのブレは私の武器でもあり、欠点でもあります。
今回は「ちっぽけな勇気」が発動し、アクションできたから良かったですが
おそらく、全体の2割程度。
ほとんどは、通り過ぎてしまいます。


でも、私のヘッダーはこれなんです・・・
なにアル中が脱いでんだと・・・
あなたのヘッダーがこれなら耐えられますか?


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ずっと変えたいな~とは思っていましたが、当然そんなスキルはなく。
(だから、上のようになってしまっているわけですが・・・)



でも、なにか自分らしさは表現したいとは思っていて

上の不安材料があるなか、ちっぽけな勇気とともにこのようにリプします。




無視されても仕方ないと・・・
ただ、なにもしなきゃなにもはじまらないと言い聞かせて待ちました。


すると、、、



ガッツポーズで喜びましたよ!!



はじめてのことなので、どう進んでいくのかもわからず不安でいっぱいでした。



これ、本当にほんの一部のやりとりを抜粋したものです。
この5倍はやりとりがあると思っていただいてもいいです。



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もうお分かりだと思いますが、どんなものにしたいかということだけではなくて



私がなぜTwitterをしているのか、なにを伝えたいのか、日々なにを意識しているのか
など、私の奥底に眠る、熱い想いをヘッダーで表現してくれようとすごく引き出してくれます。


おそらく、忘れていると思うのでもう一度言いますが、これ無償でしてくれているんです・・・



5日ほどでしょうか?毎日やりとりして、こっちは常に申し訳ない気持ちですよ・・・
普通に考えて、他人のヘッダーにここまで労力と時間かけることなんて、なかなかできないと思います。


池田さんも見るに幅広く活躍されているかた。
ちょっと想像すれば忙しいことぐらいわかります。



何度もこれはどうですか?これはどうですか?といろいろ希望に沿って、池田さん自身も考えてくれて、サンプルを送ってくれます。


一瞬、もうこれ以上ご迷惑をおかけしたくない一心で
池田さんがおすすめしてくれているものに決めようと思いましたが、なんか逆に失礼だと感じたのです。


ここはとことんこだわってみよう!
と。

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かなりできあがってきたところに、「I CAN DO IT」を入れたいと言い出します。
もうここまでくると、切れられてもおかしくはない・・・




とそんなこんなで、できあがったヘッダーがこちら



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大満足でした!!



この赤の背景で私の燃えている感じを。
唯一、自慢できる陳列スキルを私の好きなダンベルで包み込み
100均の将来可能性を説いていく、革命を起こすという大義を「100均revolution」で
最後に自社の社名の由来である「I  CAN  DO  IT」を。




人生における成功の度合いというのは、自身におけるキーパーソンにどれだけ出会えるかということだと思うのです。
これは相性やタイミングによりますが、そのはじめにはやはり「ちっぽけな勇気」だと思います。
「踏み出す一歩」とも表現されているかたがいました。
その「ちっぽけな勇気」に答えてくれる人がキーパーソンの条件でもあります。
いや、「ちっぽけな勇気」に引き寄せられる人がキーパーソンかもしれません。



私は今回、このご厚意に感謝しかありません。
どこかで恩返しをしたい気持ちを持っています。
これを忘れることはないでしょう。
万が一、池田さんからDMがきて、「今度の引っ越し手伝って下さい」と言われれば、飛んでいける動力は備わっています。



私に対してだけではないはずです。
10人にしていれば、10人が池田さんに対して今の私のように感謝を抱いています。
SOSをだせば、この10人は必ず池田さんを助けると思うのです。




信用を稼ぐ時代」であることは周知の事実ですが、実際このように実行している人に出会うと改めて再確認できます。


まんがびとの平田さんも言っていましたね。
2人で100均と出版の将来のビジネスを語っているときだったと思います。
「自社は利益いらないので・・・」と。



やはり、これからはこのような方たちが活躍する時代なんだなと。



この場を借りて、池田さん。
ありがとうございました!!!



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もし興味あるものがあればぜひ読んでください!!
























m7322 at 14:15│Comments(0)

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