ちっぽけな勇気に答えてくれる人との出会いが人生を決める結局は自分に合うもの

2019年04月14日

「2割の人間」になるためには


いきなり結論から書きます。




それは




リアクションです。





Twitterからこられるみなさんは「いいね」が一番わかりやすいリアクションだと思います。







私たちは非常にリアクションが下手クソです。





テレビを見て育った私たちは、テレビの中の人が
どれだけ話しかけても、どれだけ面白いこと言っても、スルーできる耐性ができています。
メディアの人間はそれに気付き、オーディエンスを画面の中に配置したり、笑い声や驚きの声をあえてその瞬間に流すことで、視聴者がストレスなくリアクションできるように工夫をしていますね。



すごい理論ですよね?
ただ、悲しいかな・・・自論じゃないです(笑)



極論


リアクションもできないなら、これ見て、これ聞いて、笑いなさい!
となっているわけです。




私たちはリアルな目の前に相手がいなければ、なんの抵抗もなく無視できます。
LINEを冒頭の一行で把握し既読にせず、無視する感じも同じ性質ではないかと。

公における話の場で聞き手の態度もそうですね。



私の尊敬する炎の講演家 鴨頭嘉人氏は



聞き力」と表現し、これが生きる術だ!ぐらいまで言っています。






Twitterの「いいね」がわかりやすいので、そこに話を戻しますが、フォロワーの数に対し、「いいね」でリアクションしている数は2割です。
私だけが気付いている数字でないことは想像できますが、とくになにかを見て感じたものでもないのでこのまま続けます。

有名人でも、マイクロインフルエンサーでも、他アカウントでも2割です。
正確には2割以下。
もちろん、多少の前後はありますし、バズったりすると変わってきますが。

実は、私の会社のメールにも「いいね」機能がありますが、面白いことにこれも2割。



8割の人は上に書いたテレビを見ている感覚で、完全無意識の中です。
無視しているわけでもなく、ただ見ています。



ただ、テレビと違うのは相互性が隠れていること。



つまり、こっちのリアクションを相手は見ることができます。


もちろん、インフルエンサーと呼ばれるフォロワーが爆発的にいるところは見てもらえる可能性低いかもしれませんが、ゼロじゃない。
また、そうでないところは確実に見てもらえます。
マイクロインフルエンサーと呼ばれる方たちも、必ず見ていると思います。


Twitterだけの狭い話だけではなく、リアルのコミュニケーションもまさにそうです。
リアクション。つまり聞き力というのは絶対に重要。
「私は他人に興味がないので」という生き方を否定はしませんが、若干ハードゲーム。



他人に感心を持ち、リアクションを意識するだけで、まずは2割になれると。



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もし興味あるものがあればぜひ読んでください!!






















m7322 at 22:34│Comments(0)

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