研修会ってのがあってさキーパーソン(3人目)

2019年06月11日

反応しない練習 著者 草薙 龍瞬

久しぶりの書評









ここまでに早く読みて~~と思いを込めた
本はなかなかないですね



よく悩み、よく精神すり減る」私を助けてほしかった。



ある動画を見ていたときに、紹介されていて知りました。
タイトルからわかると思いますが、マインドセットに関する本です。




まぁよくある本だろうと一瞬は疑っていましたが、どうやらこれは「ホンモノ」だった。
でも、これを私にまとめられるかな・・・
もう、超凝縮な要約と思って見て下さい。
なんだかんだ、ブッダの思想を元にしたものらしく、本書はとてもとても深いので。




そもそも

自分に正直に生きている人。
まわりを気にせずに生きている人。
毎日を楽しんでいる人。


この生き方は幸せだろうなぁといつも思うのですが。私なんかは雑念ばかりで・・・
そのときそのときで大小はあれど、「悩み」にいつも振り回されている。

大きくは2つ、「」と「将来


将来」はまだいいです。
これは、もちろん悩みではありますが、原動力でもあります。
池田さんはなぜそんなにいろいろできるんですか?」なんて聞かれますが、これが一番大きいですね。


情報を仕入れれば仕入れるほどに将来の不安は増すばかり。
ただ、リタイヤはしたくない。




この本の結果を先に書くとタイトルにもあるように




反応しないこと



これに尽きます。




ただ、それはとても難しく



8つの苦しみや、7つの欲求、5つの妨げなど、さっき私のいった「雑念」がとてもとても邪魔をします。

これらの細かな説明は割愛しますね、それよりもいいたいことがあるので。




それは


どうやって、反応しないようにできるのか?



ここが大事なんです。



数あるなかで3つ絞ると



まず「悩み」を2つにわけて考えましょ?ということ。



悩み」が複雑なものだから、解決するどころか妄想を生む。




1つは
その「悩み」の感情がどうやって生まれないようにするのか
また、すでにあるのならどうやって解消することができるのかというもの




そのポイントは3つ




相手の反応は自分の反応とはまったくの別物だと強く意識すること


相手の反応は相手にゆだねること


反応ではなく理解をすること






2つめは



相手とどう関わるのか



まずは判断しないことです。


あいつは今後も苦労するだろうとか
あいつは誰からも嫌われるだろうとか



それは結局、苦しみ合う関係が目的になり自分が苦しむことになると



もちろん、一方的な苦痛に耐えなければならない関係は存在しないともいっています。

「どうしても分かり合えない」という事実は悲しいかな、現実存在する。
そのときは、距離をとることも必要だと。



わかりづらいですかね・・・
悩みを「悩み」と捉え悩むのではなく

悩みの本質を捉えるものと、相手とどう関わるかは別にして考えよ!ということです。





次に




判断をしないこと





これムズイですよね・・・ホントに



著者はこういう順序で判断する自分から逃げろといっています。



いま、判断をしてしまった」という気付きを

     ↓

自分は自分」と考える

     ↓


素直になる」正しい自分よりも素直な自分を目指す




とあります。

さらにムズイですよね・・・



個人的には最初の「いま、判断をしてしまった」という気付きが有効だと思うんです。




この本のとりあえずなゴールは「反応しないこと


その大部分は判断した0,000001秒後に起きます。
つまり、判断した直後に判断してしまったと気付ければ、反応は起きにくい。


完全自論ですが、私はとりあえずこれでやっています。




最後が「妄想を止めよ」です





みなさんも妄想しません???



良い妄想や夜の妄想ならいいのですが、ここでは悪い妄想。
その妄想中は悪い妄想だなんて意識はありません。

それを気付くのです。



ブッダはこの感情や妄想の反応エネルギーを「結生」(けっしょう)と呼んでいます。



著者の「結生」の説明がわかりやすいのでそのまま抜粋しますが



新しい刺激に触れて作動する地雷



これを見たとき、本当にこのとおりだなと。
とくに見えてもいないものなのに、爆発し、大きく広がる様がまさにこれだと。





私はこれを2回読んで



判断してしまった!!
反応してしまった!!



と気付きとともに、感情から離れ、感覚(見えているものや動いている指など)に
意識を最大限に移動します。





そしてこれ!!






これは本当に有効

自分の雑念が消えるまでつぶやく
また、ぶり返したら、さらにつぶやく




最後に本中で紹介されているブッダの言葉を見てもらいたく最後に残します。


バラモンというブッダの弟子が
言葉の限りを尽くし、ブッダに誹謗中傷を浴びせたとき
バラモンにこう質問します。


バラモンよ、あなたが自宅でふるまったごちそうを客人が食べたかったら、それは誰のものになるのか?」と。


怒り狂っているバラモンも、師匠の質問には答えないといけなく


それは、私のものでしょう」と



さらにブッダは聞きます


あなたはその食事をどうするのか?



すると、バラモンは



それは自分で食べるだろう」と。



そこで、ブッダは説きます。



もし、罵る者に罵りを、怒る者に怒りを、言い争う者に言い争いを返したのならば、その人は相手からの食事を受け取り、同じものを食べたことになる。
私はあなたが差し出すものを受け取らない。
あなたの言葉は、あなただけのものになる。
そのまま、持って帰るがよい。






↓私が書いた電子書籍です↓
もし興味あるものがあればぜひ読んでください!!






















m7322 at 11:11│Comments(0)

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