2019年06月27日
キーパーソン(4人目)
最後です。
ここでもう一度「キーパーソン」の定義を確認しておきます。
・自分の人生において、最大級に影響を与えた人物
・死ぬ前に思い出す人物
・一度の人生、おそらく4,5人という超レアキャラ
・好きとかを超えて同姓であっても抱かれてもいいと思える 向こうの気持ちは無視で(笑)
・結構な以心伝心が可能
とこんな感じでしょうか。
そして、最後の4人目はまんがびとの平田さん → Twitterアカウント
出会ったのは2年半前。
読書により、いろいろな情報が入ってきていた私は、それはそれは未知な将来が超絶不安になり出します。
それは、いまの仕事がこのまま続くのか。
会社は生き残れるのか。などの不安。
10年以上、1つの会社しか知らないわけですからね。
そして、興味ある資格の勉強をしたり、副業を探したりなど
非常に人生をあがくようになるのです。
これからは投資だ!と言って、証券会社の口座を一気に3つほど作り、株の売買や積立NISA、いろいろやりました。
当時、流行っていたビットコインも買いましたね(笑)
オンラインサロンも2つほど入り、有料のメルマガ会員にもなったりと、とにかく情報に触れていくことを死にもの狂いでやりました。
3人目のキーパーソンである上司は、私のこのあがきたちを
「でたらめな行動力」と名付けてくれました(笑)
副業に手を付ける流れで、何度か騙されかけたこともあります。
「来週までに20万振り込んでください」なんて言われたり。
お金あったらホントやばかったですね(笑)
そんなデタラメな行動力がクラウドワークスという「ちゃんとしたやつ」にヒットします。
エクセルやワードが小学生レベルな私にできそうなものはほとんどなく、アンケートの回答などをやりますが、ご存じのとおり稼げるとかの報酬ではありません。
そこで、平田さんが当時募集していた
自分の経験やスキルを活かして本を書いてみませんか?という仕事を見つけたのです。
なんだかんだ、いままでの仕事において
「店長、文章上手ですね」とか
「変わりに書いてくれますか」とか
「店長のメール。いつも感動します」とか
でチヤホヤされてきたもんですから、思いきって「書かせてください!!」とメールしました。
あとは、いままでの仕事で成果もあげてきたし、失敗もかなりしてきました。
基本ハチャメチャなことばかりしていましたから書けるネタもたくさんあると。
平田さんと関係を持った方ならわかると思いますが、平田さんは非常に絶妙に最高に褒めてくれます。
気持ち良いぐらいに!
報酬より、平田さんの承認の方が心地よくなります。
入稿した書籍の検収がおわり、評価してくれるところがあるのですが、あの文章が毎回毎回、一番力を入れたところ、苦労したところ、挑戦したところ、もうすべて承認してくれるのです。
私が持ち合わせている言葉では、完全に力不足・・・
他の作家様であれば、もっと良い表現をしてくれそう(笑)
当時の出版数はまだ1500冊ほどだったと記憶していますが、これは平田さんの人間性に惹かれた人たちの回数だとも思うのです。
なんだかんだ、いままで何年も育んだ経験、知識、失敗談の大結集。
「これをまず読んでもらいたいのは平田さんだ!!」と毎回念じて送ります。
承認してくれるとはいっても毎回、べた褒めでもないんですよね。
ここはこうした方がとか。
ここはよくないとか。
すべて真剣に考えてくれます。
そして、覚えていてくれる。
「そういえば、池田さんのこの本にも書いてありましたね」とか
本人が忘れているようなこともズバズバと。
そういえば!!
直近でもらった言葉もすごく嬉しかったなぁ~
「池田さん、困ったときはすぐに相談して下さいね」
調子にのった私は、違うクライアントにも声をかけ執筆業の幅を広げようとします。
2年前のことでですが、いまでも忘れません。
「雪舟」について、1000文字でまとめてくれという依頼だったと思います。
なんだよ!楽勝じゃん!!と思い、いろいろ調べて「ドヤっ!」って送ったら、やり直し。
それを10回は繰り返し、トドメに「あなたとは今後契約できません」でした。
承認欲求の塊である私には、キツ過ぎるブロークンハートでした。
いま考えると、平田さんに出会う前に、このクライアントと出会っていれば、本を出すことなどなかっただろうと。
そこで、なんとなくわかります。
「オレはオレのことを感じたままに書きなぐるロックンローラーだと」
「平田さ~~~~~ん」みたいな、のび太テンションで平田さんの電子書籍の執筆に絞り、現在23冊書かせてもらっています。
生意気なことをいうと
平田さんのビジネスは本当にヤバいと直感で思いました。
最初から平田さんには伝えていました。
平田さんの仕事はいままで価値のなかった「過去の経験」を蘇らせてくれる最高のビジネスだと。
現実、私がキーパーソンの3人目である上司に平田さんのことを話すと
「ぜひ一度書いてみたい!!」といってくれました。
人の経験やスキルっていうのは、伝承されたとしても会社の後輩や部下などではと。
人生でいえば、子どもぐらいですよね。
それを平田さんは電子書籍という形で、すべてのビジネスパーソンが発信できるようになった。
今や、Twitterを中心としたインフルエンサー出版に拡大し、もはや勢いがとまりませんが、この根本はやはり「見えないものを見えるものに」です。
勢いがとまらなさすぎて、だいぶ遠い存在になりつつあるのですが
たまに後ろを振り返ってくれるんですよね・・・
平田さんがインフルエンサー出版を閃いた瞬間に居合わせられたのが幸運でした!
まさにあの「そのとき歴史が動いた」のBGMが脳内に流れました。
本を書いている方なら、痛いほどわかると思いますが、過去何十年の経験というものは宝です。
それを知ると、本への投資が止まりません。本屋が楽園に見えます。
1500円前後でそれが買えるのです。
ただ、難しいかな。そのあとのアクションに結びつかない人の方が多く、もったいないことになっていいますが。(自戒もこめて)
だからこそ、平田さんは「読者に行動させること」を強く意識していますね。
そこが弱いと何度もやり直しです(笑)
もう言いたいことがありすぎて、もはや私にとっては安定といえるハチャメチャな内容になりましたが、とにかく人の人生を変える人ってカッコいいなと。
↓私が書いた電子書籍です↓
もし興味あるものがあればぜひ読んでください!!
ここでもう一度「キーパーソン」の定義を確認しておきます。
・自分の人生において、最大級に影響を与えた人物
・死ぬ前に思い出す人物
・一度の人生、おそらく4,5人という超レアキャラ
・好きとかを超えて同姓であっても抱かれてもいいと思える 向こうの気持ちは無視で(笑)
・結構な以心伝心が可能
とこんな感じでしょうか。
そして、最後の4人目はまんがびとの平田さん → Twitterアカウント
出会ったのは2年半前。
読書により、いろいろな情報が入ってきていた私は、それはそれは未知な将来が超絶不安になり出します。
それは、いまの仕事がこのまま続くのか。
会社は生き残れるのか。などの不安。
10年以上、1つの会社しか知らないわけですからね。
そして、興味ある資格の勉強をしたり、副業を探したりなど
非常に人生をあがくようになるのです。
これからは投資だ!と言って、証券会社の口座を一気に3つほど作り、株の売買や積立NISA、いろいろやりました。
当時、流行っていたビットコインも買いましたね(笑)
オンラインサロンも2つほど入り、有料のメルマガ会員にもなったりと、とにかく情報に触れていくことを死にもの狂いでやりました。
3人目のキーパーソンである上司は、私のこのあがきたちを
「でたらめな行動力」と名付けてくれました(笑)
副業に手を付ける流れで、何度か騙されかけたこともあります。
「来週までに20万振り込んでください」なんて言われたり。
お金あったらホントやばかったですね(笑)
そんなデタラメな行動力がクラウドワークスという「ちゃんとしたやつ」にヒットします。
エクセルやワードが小学生レベルな私にできそうなものはほとんどなく、アンケートの回答などをやりますが、ご存じのとおり稼げるとかの報酬ではありません。
そこで、平田さんが当時募集していた
自分の経験やスキルを活かして本を書いてみませんか?という仕事を見つけたのです。
なんだかんだ、いままでの仕事において
「店長、文章上手ですね」とか
「変わりに書いてくれますか」とか
「店長のメール。いつも感動します」とか
でチヤホヤされてきたもんですから、思いきって「書かせてください!!」とメールしました。
あとは、いままでの仕事で成果もあげてきたし、失敗もかなりしてきました。
基本ハチャメチャなことばかりしていましたから書けるネタもたくさんあると。
平田さんと関係を持った方ならわかると思いますが、平田さんは非常に絶妙に最高に褒めてくれます。
気持ち良いぐらいに!
報酬より、平田さんの承認の方が心地よくなります。
入稿した書籍の検収がおわり、評価してくれるところがあるのですが、あの文章が毎回毎回、一番力を入れたところ、苦労したところ、挑戦したところ、もうすべて承認してくれるのです。
私が持ち合わせている言葉では、完全に力不足・・・
他の作家様であれば、もっと良い表現をしてくれそう(笑)
当時の出版数はまだ1500冊ほどだったと記憶していますが、これは平田さんの人間性に惹かれた人たちの回数だとも思うのです。
なんだかんだ、いままで何年も育んだ経験、知識、失敗談の大結集。
「これをまず読んでもらいたいのは平田さんだ!!」と毎回念じて送ります。
承認してくれるとはいっても毎回、べた褒めでもないんですよね。
ここはこうした方がとか。
ここはよくないとか。
すべて真剣に考えてくれます。
そして、覚えていてくれる。
「そういえば、池田さんのこの本にも書いてありましたね」とか
本人が忘れているようなこともズバズバと。
そういえば!!
直近でもらった言葉もすごく嬉しかったなぁ~
「池田さん、困ったときはすぐに相談して下さいね」
調子にのった私は、違うクライアントにも声をかけ執筆業の幅を広げようとします。
2年前のことでですが、いまでも忘れません。
「雪舟」について、1000文字でまとめてくれという依頼だったと思います。
なんだよ!楽勝じゃん!!と思い、いろいろ調べて「ドヤっ!」って送ったら、やり直し。
それを10回は繰り返し、トドメに「あなたとは今後契約できません」でした。
承認欲求の塊である私には、キツ過ぎるブロークンハートでした。
いま考えると、平田さんに出会う前に、このクライアントと出会っていれば、本を出すことなどなかっただろうと。
そこで、なんとなくわかります。
「オレはオレのことを感じたままに書きなぐるロックンローラーだと」
「平田さ~~~~~ん」みたいな、のび太テンションで平田さんの電子書籍の執筆に絞り、現在23冊書かせてもらっています。
生意気なことをいうと
平田さんのビジネスは本当にヤバいと直感で思いました。
最初から平田さんには伝えていました。
平田さんの仕事はいままで価値のなかった「過去の経験」を蘇らせてくれる最高のビジネスだと。
現実、私がキーパーソンの3人目である上司に平田さんのことを話すと
「ぜひ一度書いてみたい!!」といってくれました。
人の経験やスキルっていうのは、伝承されたとしても会社の後輩や部下などではと。
人生でいえば、子どもぐらいですよね。
それを平田さんは電子書籍という形で、すべてのビジネスパーソンが発信できるようになった。
今や、Twitterを中心としたインフルエンサー出版に拡大し、もはや勢いがとまりませんが、この根本はやはり「見えないものを見えるものに」です。
勢いがとまらなさすぎて、だいぶ遠い存在になりつつあるのですが
たまに後ろを振り返ってくれるんですよね・・・
平田さんがインフルエンサー出版を閃いた瞬間に居合わせられたのが幸運でした!
まさにあの「そのとき歴史が動いた」のBGMが脳内に流れました。
本を書いている方なら、痛いほどわかると思いますが、過去何十年の経験というものは宝です。
それを知ると、本への投資が止まりません。本屋が楽園に見えます。
1500円前後でそれが買えるのです。
ただ、難しいかな。そのあとのアクションに結びつかない人の方が多く、もったいないことになっていいますが。(自戒もこめて)
だからこそ、平田さんは「読者に行動させること」を強く意識していますね。
そこが弱いと何度もやり直しです(笑)
もう言いたいことがありすぎて、もはや私にとっては安定といえるハチャメチャな内容になりましたが、とにかく人の人生を変える人ってカッコいいなと。
↓私が書いた電子書籍です↓
もし興味あるものがあればぜひ読んでください!!
m7322 at 00:52│Comments(0)