キーパーソン(4人目)「やらない」大企業

2019年07月07日

万引きの全貌

ここにあの小学生万引きの全貌をまとめたいと思います。
ツイートを引用し、それに補足していく感じでいきます。


まずは




7/2(火)に出勤すると、「伝言に昨日万引きがあったかもしれません」と書いてありました。
お客様がうちのスタッフに「あの小学生2人の女の子がランドセルに商品を入れてますよ」と教えて下さったのが始まりです。


スタッフがその女の子に気付かれないように尾行するも、実際に盗むところは確認できず、店を出ようとしてしまいます。
その女の子が店を出たときに、声をかけます。
お金を払っていない商品はないかな?」と。

子どもたちは「取ってないです」といい、スタッフはそれ以上は追求せずに帰してしまいます。
ランドセルの中からは商品が見えていたらしいですが、実際商品を入れるところは見ていないからさすがにランドセルは確認できなかったと。


ここでのポイントは


あとで冷静になれば当たり前ですが

どこの小学校か確認できなかったこと
名前を聞けなかったこと
親の存在を確認できなかったこと


これができていれば、今回1週間もの大きなコストがかからなくてよかったのです。

実店舗においては、この対応をしっかり確認する必要がありますね。



そして、私が防犯カメラをチェックするとツイートのとおりです。
私の怒りはすべて2人の親にいきます。
なぜなら、私も小学6年、4年、1年の娘がいる身。
嫁は毎回、ランドセルの中も見ているし、部屋に1つでも買った覚えのないものがあればすぐに気付きます。


先日の話ですが、嫁が私のところにきて真剣な顔でこう言います。

あやね(小学6年)がどうやらコンビニでマッチを買っているのよね」と。

マジか、友だちと火遊びでもしているのか・・・」私はそのレシートを見ます。

たしかに「マッチ500P   152円」の印字がされています。
ネットで調べるとたしかに子どもがよく行くファミリーマートにはマッチが売っています。
ただ何かおかしい。

なんだかんだ、100均の全商品、全原価を把握している私です。
マッチが500本入って152円はコンビニでは安いぞと。
あり得ない金額ではないが、コンビニでは安いぞと。


さらに調べるとこれでした・・・
「マッチ500ml」ならわかるのですが、「P」はややこしい・・・





すいません、ちょっと余談でしたが
私の家庭では、ここまで持ち物に対するチェックをしているのです。



1,2個の少量では隠していれば気付かないのもわかりますが
10個以上の買った覚えのない商品がランドセルに入っていて気付かないのは完全に親に問題があると。
結果的にはこの日、1人の方は45個も万引きしていたのです











もはやこれらのツイートがすべてなのですが



今回本当に感謝しているのは学校の対応と警察の対応。
ここを詳しく書かせてもらいます。



私のお店はなんと小学校の隣なんですよね・・・
なので、その万引きが発覚したときに連絡したのはその小学校なのです。
連絡してからすぐに生徒指導の先生がきて
うちの生徒だと思います、申し訳ありません」と。
もちろん、私も「いや、まだ確定はしていませんから謝罪なんてとんでもないです」と。


防犯カメラを見ながら、全生徒の顔写真が入ったファイルと照合しますが、どうやらわからないようです。
すいません、持ち帰って、全担任で確認してもいいですか?」と。


翌日、生徒指導の先生がこられて
「全ての生徒のランドセル、傘、靴。確認しましたがどうやらうちの生徒ではないようです。お力にになれずすいません」と。


謝罪と感謝をこれでもかと伝え、「なにかあればなんでも協力しますから」と言ってくださり帰っていきました。


察しがつくとは思いますが、小学校が隣にあるということは、他の小学校との距離は相当なものです。
デベロッパーである、食品スーパー側の防犯カメラのチェックもさせてもらいましたが親は一緒ではないようです。
親の車で来ていると考えるのが自然でしたし、そうなると警察にいうしかないと。
ここで、近くの小学校すべてに連絡していくことを決めます。


女の子たちが店を出た方向から、近いところの小学校からではなく、まさかと思いましたが7キロほど離れた小学校に電話しました。


7/1にうちで小学生の万引きがありまして・・・」と内容を話をしていくと、向こうがかなりの間のあとに「うちの生徒かもしれません・・・」と。
実はその日、親御さんからお子さんの帰宅が遅いと連絡がありまして。どうやら、そちらの方向に行っていたようなのです」と。


これを聞いた瞬間、鳥肌が立ちました。


正直、子どもが歩いてこれる距離でもありません。まして、小学2年生が。
当然、学校でもここまでくることは禁止されています。


そのあと、学校の先生は本当に大変だったと思います。
本当に驚いたのは、「金曜日私は公休なので対応できない」とを伝えていたにも関わらず
その金曜日にスタッフが急に休んでしまい、閉店前に2時間ほど出勤したとき、なんと生活指導の先生が店にいたのです。
よかった~~~~、店長さんがいてくれた~~~
もう、涙声交じりでそう言い、私の方にきて「お店に一度電話したのですが、お出にならず、もしかしたら店長さんと連絡する術が聞けるかもと思って」と。


もう19時半を回っていました。
先生は続けます、「明日児童2名と親御さん2名と教師数名で謝罪に伺いたいのですが、何時ごろがよろしでしょうか?」と。



10時に約束しました。


9時半ごろになり、私が予想するに相手は小学2年生。
子の持ち物にも気付かない視野の狭い親2人。
そして、学校の調査で万引きをした回数は4,5回で、個数は数えきれないときている。
これはとんでもないことになる悪い予感がしたので
警察に電話し、立ち会ってもらえないか確認すると、折り返し連絡しますとのこと。

10時に約束していましたが、9時50分ぐらいに先生たちが来店しました。
3人いましたが、あの生活指導の方はいないようなので、聞いたところ
すいません、本日は○○は不在でして私が代わりにきました」と。
学年主任の先生のようです。
まぁ土曜日で休みだろうしなと。


防犯カメラをみてもらい、万引きした商品を見て驚きます。

「これがうちの子どもが盗ってしまったものです・・・」
紙袋いっぱいに入ったうちの商品が45個も出てきます。


子ども2人は下を見て、手遊びしている風。
悪びれた様子なんてレベルじゃなく、親もそれを放置している始末。

そこで店に連絡がきて「いま警察が2名そちらに向かっています」と。


警察が来るまで、5分ぐらいでしょうか。
とくに子どもの謝罪もなく、親をただ黙っている。
警察きてくれなかったら本当に地獄絵図でした・・・



警察が到着し、ひととおり説明し、被害届を出す意志があることを伝えます。
店長さん・・・小学生相手では被害届は難しいです。あと、盗んだ個数、商品すべての把握が必要なので、ここは親御さんと子どもたちが申告した個数の弁償で合意の方向がよいと思いますが?」と。


店長さんはしばらく奥にいて下さい。私たちがしっかり話をするので」と。

30分ほどでしょうか。
犯罪であること。
次もやってしまったら親と住めなくなること。
子どもにもわかりやすいように、目線を合わせ何度も説明していました。



ある程度、話が終わると子ども2人が警察のかたに手を引かれて私のところにきて
ごめんなさい」と謝ってくれました。



そして、何よりも大きかったのは
ツイートにもあるように、万引きした大量の商品と一緒に子どもと親で警察に写真を撮られる瞬間ですね。そのときにようやく片方の親御さんの涙が見れました。
残酷なことをしたようで胸が痛かったですが、絶対忘れほしくないし、これで良かったと思いました。


1時間ほどして、あの生活指導の先生が事務所に入ってきます。
すいません、遅れました」と。
他の先生の表情見るに、今日はこない予定だったのでしょう。
息切れも多少していたので、予定がある中、駆け付けたのだと思います。


そのあと、弁償や今後の対応など1時間半ほどしてようやく終わり、さらに警察の方がこれから学校で話をしてくれるということで子どもたちをパトカーに乗せていきました。
これも警察の方の配慮だと思うのです。
あえて、学校までパトカーにのせることで子どもたちの記憶に焼き付ける。


生活指導の先生は「全校生徒に今回の件はしっかり伝え、今後二度とこのようなことがないように指導して参ります」と頭を深く下げて帰っていきました。



すごく労力や時間もかかり、すべての被害が弁償されたわけではないですが、今回の件は私自身対応も含めとても勉強になったし、考えることも多かった。


私のお店のオペレーションにも問題があったことも事実。
決してお客様を疑ってみるわけではないですが、注意をまったく向けないこともこのような問題が起きるというリスクがあります。



子どもの顔色を見るぐらいに
子どもの持ち物も見て欲しい



本当にこう思います。



今回のオチはこれ








やっぱり、怒られる系・・・




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もし興味あるものがあればぜひ読んでください!!


























m7322 at 12:30│Comments(0)

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