2012年03月
2012年03月31日
ハードな帰省休暇
疲れと、充実感が入り交じった休日だだった

娘のあーちゃんが春休みという事で、西都の古墳群に桜を見に行く事に

金土と休みが取れたので、木曜日19時まで熊本で仕事をし、そのまま最終の高速バスで宮崎に。
23時に宮崎に着き、自宅に着きお風呂に入って、ご飯食べて、嫁と話し就寝。
翌朝早速家族4人で車で出かけ、昼過ぎに到着

レジャーシート広げて遠足気分を久しぶりに味わえた

桜は近くで見るとあまり綺麗じゃないと嫁の一言に納得‥‥
少し早かったが、夕方前に帰宅し、嫁がベランダのアロエを抜いて欲しいということで、力を振るうも全く歯が立たず、嫁のお母さんが参戦

1時間30分の格闘の末、なんとか抜く事に成功

そのまま、嫁のお母さんも一緒に回転寿司で夕食。
帰宅し、子供達と遊び就寝

明日はゆっくりしようと思っていた‥‥
10時ぐらいに筋肉痛の痛みで起き、嫁は買い物。
あーちゃんとめいちゃんとほぼ眠りながら相手を12時ぐらいまで。
嫁が帰ってきて、俺の母親が鹿児島の水族館に行かないかとの事

今日19時40分の高速バスで帰らないといけないので、タイト過ぎて断念

すると、また連絡がきて、動物園に行かないかとの事


もう14時をまわってるし、髪切りにも行かないといけない。
ただ計算すると行けない事もないので行く事に

すぐに髪切りに行って帰宅し、両親が待っていたので、すぐに出発

16時ちょっと前に動物園に着き、駐車場のスタッフが「閉館は17時ですが大丈夫ですか」‥‥
そりゃそうだわな

早足で回り、残りは乗り物に

17時になり、自宅近くの焼肉屋で6人で夕食。
時間がないので急いで食べて帰宅

両親2人を残し

19時過ぎていたので、スーツに着替えすぐまた高速バス乗り場の宮交シティに出発。
どうにか、間に合って家族と別れた

凄く楽しかったが、明日から5連勤が

体力だけでなく精神力も削られる現場なのでちょっと不安

また一つ強くなれそうだな

2012年03月29日
新しい商品の分類?
これは、ある上司が考えたものだ。
売上=客数×客単価
1000人のお客様が平均400円購入すれば売上は40万になる。
この方式は誰でもわかる。
上司が考えたものは
売上=固定+変動
業界の人は
売上=定番+シーズン
がわかりやすいだろうか。
どの販売業も毎月同じ売上であるはずはない。
当然、日数にも変動があるので日販平均で考えたとしてもだ。
では、どうして月によって売上は変動するかというと、その月に購入するものが変わっていくから、また購買頻度が変わっていくからである。
4月でいうと、新生活、新入学、新学期といったところだろうか。
上司はこうも言っている。
商品を2つに分けるとすると、「売上を作っている商品」と「売上を上げている商品」に分けられると。
例えば、「雑巾」
上記の表現をすれば
これは、普通「定番」である。
「売上を作っている商品」である。
ただ、4月初めだと、新学期の購買増加に伴い「売上を上げる商品」に変化する。
上司はこれを「定番シーズン」と言った。
ここで7月で考えよう。
ビーチグッズは「シーズン」
タオルは「定番シーズン」
雑巾は「定番」
価格弾力性のような付加価値をつけるともっと理解は深まると思う。
このように、それぞれの商品が売上に及ぼす力をそれぞれ理解した上で顧客の自店イメージを見直し購買促進活動を展開する事が競合戦略の差別化に繋がるのではないだろうか。
4月になるから、雑巾が売れる。
そしたら雑巾を目立つところに展開しよう。
なんて、素人の売場展開は差別化には繋がらない。
4月になるから、雑巾は定番シーズンに変わる。
つまり、どこにあっても売れる。
それなら、付加価値のついた雑巾を店頭提案し、「売上を上げる商品」を増やしてみようか。
成功するもしないも
これが、本当の販売戦略だと思う。
Android携帯からの投稿
売上=客数×客単価
1000人のお客様が平均400円購入すれば売上は40万になる。
この方式は誰でもわかる。
上司が考えたものは
売上=固定+変動
業界の人は
売上=定番+シーズン
がわかりやすいだろうか。
どの販売業も毎月同じ売上であるはずはない。
当然、日数にも変動があるので日販平均で考えたとしてもだ。
では、どうして月によって売上は変動するかというと、その月に購入するものが変わっていくから、また購買頻度が変わっていくからである。
4月でいうと、新生活、新入学、新学期といったところだろうか。
上司はこうも言っている。
商品を2つに分けるとすると、「売上を作っている商品」と「売上を上げている商品」に分けられると。
例えば、「雑巾」
上記の表現をすれば
これは、普通「定番」である。
「売上を作っている商品」である。
ただ、4月初めだと、新学期の購買増加に伴い「売上を上げる商品」に変化する。
上司はこれを「定番シーズン」と言った。
ここで7月で考えよう。
ビーチグッズは「シーズン」
タオルは「定番シーズン」
雑巾は「定番」
価格弾力性のような付加価値をつけるともっと理解は深まると思う。
このように、それぞれの商品が売上に及ぼす力をそれぞれ理解した上で顧客の自店イメージを見直し購買促進活動を展開する事が競合戦略の差別化に繋がるのではないだろうか。
4月になるから、雑巾が売れる。
そしたら雑巾を目立つところに展開しよう。
なんて、素人の売場展開は差別化には繋がらない。
4月になるから、雑巾は定番シーズンに変わる。
つまり、どこにあっても売れる。
それなら、付加価値のついた雑巾を店頭提案し、「売上を上げる商品」を増やしてみようか。
成功するもしないも
これが、本当の販売戦略だと思う。
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2012年03月28日
売上を上げる方法
これは、最寄品の販売、薄利多売の業態であれば、全てに当てはまると思う。
この考え方も色々な本で見かけるが、自分自身が現場で身に付けたものなので密かな自慢だ。
まずは、売上を上げようと思ってもいざ何をすればいいのかわからない。
その時は売上を上げるものを分解して考えていくとよい。
例えば、100円ショップで什器台数が400で構成されている売場で日販40万だとする。
1什器の1日平均販売個数は10個になる。
つまり、1つ1つの什器と向き合い10個以上売れていれば、什器効率が良く、10個以下であれば什器効率が悪いという事になる。
若干、本題とずれたが
自分でもいいし、他のスタッフでもいい。1什器と向き合い、「1日あと1個だけ販売個数が増えるようにできないか」と考えてみる。又聞いてみる。
すると、「陳列を見直しスペースを確保できれば、もう1アイテム増やす事ができる」、「これ似たアイテムだからいっその事どちらか消して全く違うアイテムを入れるか」など、面白いようにアイディアが出てくるはずだ。
実現性も高い。
それを積み重ねた数字は日販に4万の上乗せを実現できる。
月、年とスパンを長くとれば、その数字は莫大だ。
つまり、自分達は売上を上げる方法を知っているのにやっていないという事になる。
その障害は「1個多く売れても所詮‥‥」
この考え方は応用ができる。
1人のお客様、1時間など。
分解すればするほど実現性が増すはずだ。
それを、また組み立てて大きな数字にすると行動力の後押しになるかと思う。
Android携帯からの投稿
この考え方も色々な本で見かけるが、自分自身が現場で身に付けたものなので密かな自慢だ。
まずは、売上を上げようと思ってもいざ何をすればいいのかわからない。
その時は売上を上げるものを分解して考えていくとよい。
例えば、100円ショップで什器台数が400で構成されている売場で日販40万だとする。
1什器の1日平均販売個数は10個になる。
つまり、1つ1つの什器と向き合い10個以上売れていれば、什器効率が良く、10個以下であれば什器効率が悪いという事になる。
若干、本題とずれたが
自分でもいいし、他のスタッフでもいい。1什器と向き合い、「1日あと1個だけ販売個数が増えるようにできないか」と考えてみる。又聞いてみる。
すると、「陳列を見直しスペースを確保できれば、もう1アイテム増やす事ができる」、「これ似たアイテムだからいっその事どちらか消して全く違うアイテムを入れるか」など、面白いようにアイディアが出てくるはずだ。
実現性も高い。
それを積み重ねた数字は日販に4万の上乗せを実現できる。
月、年とスパンを長くとれば、その数字は莫大だ。
つまり、自分達は売上を上げる方法を知っているのにやっていないという事になる。
その障害は「1個多く売れても所詮‥‥」
この考え方は応用ができる。
1人のお客様、1時間など。
分解すればするほど実現性が増すはずだ。
それを、また組み立てて大きな数字にすると行動力の後押しになるかと思う。
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インプットよりもアウトプット
これも久保憂希也さんの本で初めて出会った。
このブログを書くきっかけとなった考え方だ。
インプットはよく聞く言葉だ。
「理解する」に言い換えることができると思う。
アウトプットは
「発信する」だろうか。
他にも表現する言葉はありそうだ。
結論から言えば、あらゆる知識、情報を手当たり次第詰め込んでも駄目だという事だ。
インプットは綺麗に整理されて頭の中に入っているのではないという。
その入り交じった知識、情報がアウトプットされる事で初めて整理される。
自分も誰かに話す事で「こういう事だったのか」と気付く時が良くある。
これは何かに書く事でも、このように打つ事でも実現できる。
客観的な視点で見られるという事だろう。
もっと言えば自分の脳ミソの中が目に見えるように感じると表現しても間違いではない。
このブログを書くきっかけとなった考え方だ。
インプットはよく聞く言葉だ。
「理解する」に言い換えることができると思う。
アウトプットは
「発信する」だろうか。
他にも表現する言葉はありそうだ。
結論から言えば、あらゆる知識、情報を手当たり次第詰め込んでも駄目だという事だ。
インプットは綺麗に整理されて頭の中に入っているのではないという。
その入り交じった知識、情報がアウトプットされる事で初めて整理される。
自分も誰かに話す事で「こういう事だったのか」と気付く時が良くある。
これは何かに書く事でも、このように打つ事でも実現できる。
客観的な視点で見られるという事だろう。
もっと言えば自分の脳ミソの中が目に見えるように感じると表現しても間違いではない。