2017年08月
2017年08月29日
オラ、こんな村(東京)いやだ~
北朝鮮のミサイル
2017年08月28日
ブルゾンちえみの走りと裏側
24時間テレビへの思いは
先日のブログを見てもらえればと思う。
まぁいい印象はない。
で、今回のブルゾンちえみさんの走り。
素晴らしかったよね??
90kmという結果と沿道の応援者に
笑顔でこたえる姿は私でも感動した。
そして、あのタイミングでもゴール。
製作者からすれば、よくやったの一言だよね。
気になるのが、今回のランナーは
事前に知らせてなかったというオプションを付けた
強欲さ。これがあるから、また色々言われるわけだ。
実際、ブルゾンちえみ マラソンの次のワードは
「やらせ」である。
確かに90kmを走り抜くことは
常識的に考えて、事前準備が必要だ。
また、ラストの方でトレーナーと抱き合ってた
シーンがあったが、あれを偽物とは人間的に思いたくない。
つまり、長い間の信頼関係の築きがなければ
あの抱擁は説明できないことになる。
なぜ、ランナーへの告知はしなかったという
オプションをつけてしまったのか日本テレビよ・・・
あと気になるのが、今回の募金額。
前回のブログで過去の募金額は調べていたから
少ないのは分かったが。過去最低なのかな?
司会の人たち、ボランティアにすれば??
ただでさえ、影響力もお金も安定もあるんだから
噂では司会の人たち1人5000万??
まぁ嘘でもいいや、でもそこをボランティアにすれば
もっと募金集まるんでない?
24時間テレビに関しては
障害者の扱いに関してはホントありえないと思うから
見てないけど、今ちょっとググっただけで
全身マヒの人が富士山??
あっちゃ~~~、安定したクズ企画で(笑)
Newspicksとうとう課金へ・・・
半年前ぐらいから、ちょっとの隙間に読むように
なった、Newspicks。今さらかよ!と思う人もいると
思うけど、まあ聞いて。
これ何が凄いっってまず
情報量
途中参加だから、過去の記事とかも見ているけど
まぁ追い付けない(笑)
これを1年前からしっかり読めてれば人生変わってたね。
次に内容。
クソテレビでも放送する話題もまぁ一応押さえてるんだけど
参加している人たちがクソじゃないから、意味もない内容はそもそも
取り扱わない。あと、客観的。
クソテレビが取り扱わない良いものを基本はピックアップしてる。
参加している人の意見
ある記事や話題に対し
ホリエモンをはじめとして、弁護士、大学教授、政治家
など大物の意見も聞けることもあるし、
身近な人の意見も聞ける。
自分の意見持てるようになりたいよね・・・・・・・・
まぁそこまでのコンテンツであれば、無料でも
体験できるんだけど、最近、キンコンの西野さんに興味があって
その西野さんとホリエモンの対談記事がどうしても読みたくて
月1400円のプレミアム会員になったというわけ。
安くはないから、5回ぐらいは登録する一歩手前で辞めたけど
一冊の本の値段を考えたら、迷う余地はなかったね。
会員になったら、コンテンツとしてはかなり凄い!!
完璧に納得。
その西野さんとホリエモンの対談で
西野さんが凄いこと言ってんの。
「考えたってやらなきゃ結果はでないよね」
これ、今の俺にバシッと直球でヒットした感じ。
中途半端にいろいろインプットしてて
中途半端に頭も良い
このせいで、分析と結果と手段の相互関係を強く求める自分
がいるわけ。
なんかの本でもあったよね~
まぐれの結果は自分の力じゃないみたいな。
俺の本だったかも・・・・・・・・・・
だから、狙って結果を出したいから色々考えるんだけど
じゃあ、どうすんのという「DO」が見つからなくて
いつも、胸くそ悪い感じだった。
それを、何バカなこと言ってんの
「考えてもやらなきゃ結果はでないよね」と一言で片づけられた感じ。
ホリエモンが言う小利口理論も似たような性質だよね。
バカになろう!!
2017年08月27日
宝くじで1億円当たった人の末路
本屋の店頭で横積みで並んでいておもわず購入。
まあまあ、面白かったかな。
色々な選択や行動をしてきた人たちから実際話を聞き
「末路」としてどうなったかを教えてくれるもの。
後半はちょっと内容が薄かった気もするが・・・
2つの章だけ紹介しようかな。
まずは「宝くじで1億当たった人の末路」
これは、タイトルになっているだけあってかなりの掴みだった。
生きていく上で必要な金額は1億とよく言われるけど
それは、あくまで生活を切りつめて、贅沢をせず
コツコツと生きていく前提での話で
その1億をいきなり手にすると破産するってこと。
だいたいわかってたけど。
面白い表現が
「リターンとリスクを過剰評価している人はろくな人生を歩まない。」
リターンであればこの宝くじの話だったり、投資、株など。
それらをやっている人が問題ではなく、いわゆる一攫千金を
夢見てる人。
リスクに関しては「ルンバ」の普及が日本で遅れたことを指摘していた。もし、仏壇のろうそくなんか倒れてしまったら・・・などと
リスクを考えすぎるため前進できない例である。
私の執筆本「仕事ができない人の20の法則」でも
リスク重視者は「できない人」としている。
もし、宝くじが当たったら税理士、弁護士に相談し
今の生活を変えないように暮らすことが唯一の対策らしい。
2つ目は、友達がいない人の末路。
実際、私がそうだから「どうなるんだ~」と意識しながら
読んだ。結果的には安心できた(笑)
友達がいない孤独力は自分をタフにし、これから
クリエイティブに生きる上で大事なことだと。
むしろ、「群れて」根拠のない安心感に浸り、孤独者を
軽蔑する人こそ問題であると。
違う本でもたしか、「フロー」と「ストック」というワードを使い
「ストック」つまり現存する友人などの付き合いに囚われるよりも
「フロー」流れていく時代の中で対応していく力の方が大事
だとも言っていた。
「ストック」しているものは必ずなくなる。
私があえて友達を作らないとかではないから
あまり偉そうなことは言えないが
あえて作らなきゃという気持ちになったこともない。