2018年05月

2018年05月29日

消費者モラル

久しぶりの更新。noteの毎日更新目標が影響か。


ところで最近、販売側で消費者のモラルについての議論が熱い。



もう限界ですよ!という声が、管理的な立場である私に最近よくあがってくる。


販売側が消費者を責め立てるときによく返ってくる主張が「お客様1人1人が買ってくれるからこそ、運営が成り立つわけで、来店してくれることに感謝しなきゃ!」というもの。

この主張は正論的に聞こえるけど、それはオーナーや企業という売上や利益がそのまま懐に入る人が対象で、現場で時給や固定給で働ているものに押し付けるにはちょっと強引すぎないかと。

これは、日本の定量評価がまったく持ってあますぎるから。平等ばっかり主張してきた、今の大人たちが最大の元凶。

そして、このブログ内でもnoteの記事でも何度か挙げている、販売側の消費者迎合と顧客満足の勘違い。
過去、30年ぐらいの販売側の行き過ぎた消費者迎合の取り組みが、「お客様の神様化」を作り上げてしまった。販売という職業を下に見てる大人はホントに多い。その子どもたちもおそらくそうなるだろう。

別にかしこまれとは言わない、対等にとまでも言わない。
お互いが存在を認め、終始、気持ちよく買い物できる場所の構築のため、歩み寄る必要はすくなからずないか。買ってやっているという立場は理解できるけど、それは体現するのは愚の骨頂。
むしろ、言う必要もない立場は理解できるけど、「ありがとう」なんて言ってくれるお客様の前に人間でいてくれている人はホントに歓迎したいし、感謝もしたい。

店内で作業していてさ、横から「オイ!~の場所教えろ」と言われて、心から気持ちよく歓迎できる販売員はいないよ。その感情を押し殺し、笑顔を強引に作ることが接客?
それは、販売側のモチベーションであって、消費者がそれを求めてくるのは完全ズレてるでしょ。
案内が終わっても、わかったかどうかの返事もない。

つまり、その報酬や評価の不一致と消費者の要求や横柄な態度に板挟みされてきたのが販売員で、人員不足の波はすごく影響を受けている職種といえる。

これからはもっとだね。eコマースの市場規模は拡大し続け、それは実店舗の市場を喰っていっている現実。店舗の前を通る商圏人口も減るばかりで、販売側の消費者争奪戦は白熱する一方。

ただ、古き良き型よりも今の社会情勢に立ち向かう合理的なシステムの方が歓迎される感じは十分にあるから、悲観ばかりでもない。
レジの無人化なんていう、わかりやすい例を挙げれば、お客様にレジを打たせるのかいうおじ様たちの声なんかより、今の働き手の少ない社会には必要な取り組みだという、未来思考者の声の方がよく聞こえる。

この文章内における善と悪。

後者はこれを見てくれることは確実にないんだろうとわかるけど、前者には販売側代表して歓迎していることを伝えたい。



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m7322 at 23:42|PermalinkComments(0)

2018年05月28日

どれだけ多くの人に見てもらえるか

さっき何気にみていたYouTube。


ヒカキンさんがアップしているYouTuberの一日という動画を見ていたときに思ったんだけど、どれだけ多くの人に見られるかという環境は一番大事じゃない??

「どれだけ多くの人」」とは、あまりに広範囲なんだけど、それ以外の表現方法がうまく見つからないしね。

ちょっと余談。母数的な感覚で、1人より2人がいいし、2人より10人がいい。
100万人より、100万1人のように母数が大きくなると、1人の重みは当然違ってくる。


んで、そのヒカキンさんの一日という内容がかなりハード過ぎて・・・
よくもまぁ、こんなハードなものを毎日続けているな~と感心しかなかったんだけど、それは好きだからとか、生活のためとかよりも多くの人に見てもらえるものだから、それだけ尽力できるのだと思う。
本人の努力もあるよ、頑張ってるけど、能力もあるけど、全ては見てくれている人の数がそれを支えている。

なので、ヒカキンさんも頑張っているから、自分も動画撮りや編集を死ぬ気でやって成功するんだという入り方はたぶんうまくいかない。見られている人の数が圧倒的に違うから。


インフルエンサーたちのブログや記事、書籍なんかもそうだよね。
見てもらえる人が多いからこそ、あそこまでのコンテンツになっていることはある。

あれもそうだよ!世に出てきたばかりのアイドルがなんかイマイチでも、ずっとテレビ出てると、すごく可愛くなっていかない?あまりの違いに良く整形疑惑とかも言われちゃうよね。
あれも、多くの人に見られるから、自分の姿というコンテンツのクオリティが上がる。

つまり、今の成功状態ではなく、それまでのプロセスをしっかり見ないといけない。


まず10人、そして20人、そして・・・と少しずつでも見てくれる人を作っていく。
そして何百人とか何千人とかのレベルまでに9割の人が脱落していて、そこから何万人とか何十万人とかの領域になると、さらに9割が脱落するとかの確率なんかではないかな~と。


大事なのは、求めすぎず、諦めない。そして続けられる好きなことであること。
だと思う。
ちょっと、最後に自信ない感じになったのは、私も全く見られてはいないから(笑)
まぁ、一応続けられてはいるから、そこだけ評価してもらえれば。

リアルとの比較も大事かな。
このブログも定期的に読んでもらえているのは2,3人。
いつから、書いたかな~。前のブログサイトから数えると1年は経ってる。
2,3人だけ見ると、なんで続けてんだよと言われそうだけど、こんな日頃の考えとか気付きとか書評とか、リアルな世界でどれだけの人が黙って聞いてくれるかという話。
ちなみに私は1人もいない(笑)あ、友達がいない・・・

とことん自虐するけど、こんな戯言、愚痴とか悩みとかよりも聞くこと苦痛じゃない?


あと、ブログを見てもらいたければ、5年は書き続けろと、あのイケハヤさんの有料テキストで学んでからは、だいぶ楽になった。


その土台がある中で、何を、誰に、どのようにというマーケティングな要素を絡ませていく感じ?




















m7322 at 01:51|PermalinkComments(0)

2018年05月24日

コミュニケーションが上手い人のたった1つの条件

本題の前に、岡島悦子さんの書評記事のPVがヤバい。

普段からあまりTwitterをされない方なのか、固定ツイート並みにずっと上に私のブログ記事がツイートされている状態だからだと思う。
読んでもらえただけでマンモスうれぴーなのに、これは棚からぼたもち状態。

でもね、岡島悦子さんが言ってたけど、「棚からぼたもち」も棚の下にいないとあやかれないんだよという話も面白かったな~。
運がいい人って、棚の下にいたり、上を見上げてたりするんものなんだよと。


そして、本題。


職場に若い女の子がいて、その子誰からも可愛がられてるし、仕事もできる。
それは、女の子だからではなくて、私自身その子にはなんでも話せるし、仕事でも最高のパートナー。
自分でいうのもなんだけど、私たち1人1人でも相当な生産性。でも2人合わされば、それ以上の300%のパワーが出せる。

それを、今までは「相性」で片づけてたんだけど、ふとこの前話していたら、その子のある行動に気付いた。行動というか、言葉なんだけど。

こっちから話しかけると、必ず「店長は〇〇ですか??」と100%聞き返してくるのよね。
良くある実際の会話が「〇〇さん、最近調子どう?いい感じ??」、それに対して笑いながら「いや~普通ですね~~、良くもなく悪くもなくですよ~~。店長こそ調子どうなんですか~~~??」と。

もし、これがないと、会話が半分ぐらいで終わるのよね。
しかも、聞かれると無意識レベルで嬉しくて、答えることで会話も続き、好意ももつ。


確信得たのは、今日上司と久しぶりに電話で話したとき。
「池田さん、最近どうですか??面白いことありましたか??」
それに対して、「いや~最近、〇〇さん(上司の名前)に迷惑かけすぎてるんで、それがちょっと悩みですね~。すいません、最近すぐに忘れちゃうんです・・・」と返答。
実際、最近連続で提出物や本部の指示を忘れていて、迷惑をかけていた。
「いや~、大丈夫ですよ!気にしないでください!!池田さんはいつも忙しくしてるから」

ここで、終わらない。
そのときは無意識だが、私は「〇〇さん(上司の名前)は最近どうですか~~??」と言っていた。

それに対し上司は「いや~最近、担当店舗の人の問題が連発していてですね~、池田さんしか愚痴る人いないのですが、店舗の人の問題はいつまでも課題ですよね。重なるときはホントに重なってしまって、現場の人の問題は永遠のテーマですが、なに打開策はないですか?」と。

そこから、5分ほど話をしたのだが、この一連のコミュニケーションでも始まりは「〇〇さんはどうですがという聞き返しである」

これのポイントはまずはしっかり答えること、そしてうわべではなく、相手にしっかり興味を持つこと。言葉のせただけじゃバレるね。そもそも他人に興味持てなかったら辞めてた方がいいはず。
小泉進次郎さんのアドバイスじゃないけど、言葉に体重と体温を。


話かけてくれた人への感謝として、プレゼントしていい言葉だと思う。
自分で投げかけている質問だから、失礼な質問でないことの確証もあるんだし、使わない手はないよね。


こんな有効なアクション、たぶんどっかの本に載ってそうだな~
完全オリジナルなので(笑)


「他人に興味を持つ力」

ここが出発点だね。これは努力でどうこうなるものかな??
生まれつきな気がするけど。

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m7322 at 00:27|PermalinkComments(0)

2018年05月21日

自己否定しがちな人が自信をつけて面接に挑む方法 著者 濱田美香さん

今回は濱田美香さんの新刊「自己否定しがちな人が自信をつけて面接に挑む方法」読んで。



身近な方の作品は中身はもちろん、書き方や校正も勉強になるからどんどん読んでいきたいね。


今回は面接に挑む方法ということだけど、面接に至るまでの「自分の作り方」みたいな感じかな、実は私も面接に受かる方法というブログ記事を1年前ぐらいに書いたこと思い出して、読み返してみた。


これこれ!

面接に受かる方法

なんていっても、1年前だから文章力はご愛嬌で・・・


共感できたポイントは


1つ、「緊張でしどろもどろになっても、その熱量は言葉や態度、目に宿る


もはや、面接何人してきたかな?100人は軽く超えてると思うけど、採用して失敗したな~という人は若かりし最初のころの2,3人のみでそれからはほぼ全勝だと自負してる。
よく「緊張してしまうんです」とか聞くけど、いや、それホント武器だから。
私のブログ記事にも書いているけど、緊張している人はすごく印象が良い。むしろ、緊張せず堂々とされていると、こっち側はかなり構えるからね。
緊張すればするほど、だいたい素直。そして、一番大事な能力が素直。元気並みに素直があればなんでもできる。これ間違いない。
そして、浜田さんが言っているように熱量はちゃんと良くも悪くも言葉と表情に出る。
ただ、面接する人に問題があるパターンも多いよね・・・面接受ける側はどうしようもないけど。



2つ目は、共感というか、目からウロコ!刺さった言葉!!

自分への肯定感がある人は、良い意味で周囲へ期待しない

これは絶対絶対そう!私の仕事人生賭けて!!


根拠もしっかりと書かれてるけど、それは直接確認を。


たしか「求めない」ということが凄く大事だよと言ってた歴史の偉人もいたはず。
(すごく曖昧だけど(笑))ガンジーだったかな・・・違うか。


逆に、自分への否定感ある人は周囲にホント期待しているな~ということがホントに多い。
だから、勝手に裏切られてるし、勝手に不満だし、勝手に腹が立ってる。
自分がそうならないようにするためには、自分に自信をつけること。
そのためには行動すること。


この言葉もらっただけで素晴らしい価値ある本を読ませてもらった感ハンパない。


面接控えた人でなくても、今から人間関係を構築する人にもかなり有効。



このように、ズバッと読者を唸らせる言葉、行動させる言葉、モヤモヤを解消する言葉が大事なんだな~と再確認!



濱田美香さんの書籍です↓
























m7322 at 16:33|PermalinkComments(0)

2018年05月18日

40歳が社長になる日 著者 岡島悦子さん

もともと、岡島悦子さんはGLOBISが配信する動画で知っており、羊飼いのリーダーシップを展開しているときにファンになった。


プロフィールがビックリする。

三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー、グロービスを経て、2007年プロノバ設立。
アステラス製薬、丸井グループ、セプテーニ・ホールディングス、リングアンドモチベーション、単サーズの社外取締役・・・
ちょうど折り返し地点だけど、ここでやめとく。
まぁ、とにかくすごい方。


そんな中で、この方はTwitterやってないのかな~と思ったら、あったのですかさずフォロー。
本は何か出してないのかな~と思った探したら、この本を見つけ、すかさず購入。


全体の主張としては、サクセッション・プランニング
次の後継者育成計画。

企業は連続の成長から「非連続の成長」をしなければ、多くは生き残れず、それには次のリーダー育成が大事だよと。
ただ、その「非連続の成長」を実現するために、次のリーダーである20代~30代は、デジタルネイティブとして有能で、これらの世代には大きなチャンスがあるんだよということ。


じゃあ、どうすればいいのか。
個人的に大きく理解できたポイントは3つ。


まず、リーダーシップの型の変化

今まではカリスマ性があって、決断力があって、顧客のニーズもわかってる、今後のトレンドまでというスペシャリスト。
いえば、リーダー1.0
ただ、今からは顧客のニーズの変化というのは早すぎて、それをスピーディに捉えられるのは現場だということ。つまり、トップダウン的に課題が課されるのではなくて、ボトムアップ的に現場から課題が抽出されてトップに伝わっていく、つまり「逆転のリーダーシップ」が必要になる。


2つ目は、「破壊的イノベーション」の重要性。

イノベーションは「持続的イノベーション」と「破壊的イノベーション」がある。
前者は課題が明らかになっており、改善色が強い。「知の深化」とも表現している。
後者はゼロベースで、非連続性。革新色が強い。「知の探求」との表現している。
しかし、この欠点は成功するのかとか、収益が確保できるかの確実性が非常に弱く、失敗していくことでようやく課題が抽出される性質があり、敬遠される、除外されるということ。

しかし、この破壊的イノベーションによって、成功している企業が少なくない。
それは、非連続でもあり、一見関係のないものどうしの組み合わせだったりする。


最後に、ダイバーシティの誤解

これは、4章の見出しにもなっていて、これが土台となる展開が後半を占める。

ダイバーシティ=女性活躍。次に出るのはLGBT。
それは、違うぞと。
ダイバーシティが求められる本質は何かと。
それは、多様性を活かせる組織作り。その数ある中の手段が上の女性活躍とかなるわけで。
なぜ、多様性が必要かという、1つの組織化に同種がいるリスク。
岡島さんは、全員同じもの食べてるから、食中毒になるのも全員と比喩している。
既存のルールを疑わず、日々がルーチン化され、イノベーションの次元ではなくなる。

でも、それは「良い職場環境」とはいえない。
カルビーの毎日、座席が変わる例を挙げ、もちろん、毎回同じ座席で気の合う人、同じ考えの人が隣にいた方がストレスもなく、摩擦もなく「良い職場環境」かもしれない。
でも、そこには課題も見つからず、「破壊的イノベーション」も起きないだろうと。

困難な環境、摩擦ある環境もダイバーシティの意義だという。



最後の方で、「残念な人」という見出しで私のことが書いてあった。

先の先までシミュレーションをしている人が多い。
そういう人はスキル習得に走るようになる。社外のセミナーに参加したり、ビジネス書を読み漁ったり、知識や経営スキルはどんどん溜まっていく。
それはただ、能力開発をしているだけだと。
もっと能動的に打席に多く立ち、少しでも経験を積まなけばならないと。


それを目にしたときは、まさに今の私のことで、こう思った。「だったらどうすればいいんだよ。毎日がルーチンワークで人員不足もあって業務に費やされることも多い。でも、家族もいて仕事を辞める選択肢なんかない。だからこそ、仕事から帰ってきて、また休みのときぐらいは外界に目をやって情報収集しないとホントに不安になる。それなら、何の疑いもないまま、仕事終わっても休みの日も受動的な娯楽だけを楽しんでいた方が人生幸せなのか」と。


岡島さんは最後の最後にこう言ってくれた。

「それを悪いことだとは言っていませんよ。それを使う場所がなければ、もったいないと言っているのです。高級バットで素振りをずっとするより、試合に出た方が早く成長できます。機会開発なんです。あなたのスポンサーとなる上司を早く見つけて下さい。そして、私にはこんなタグがあります、私にやらせてくださいというアピールが大事なのです」と。


それならば、私はクリアできているかなと少し思えた。。。


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m7322 at 12:41|PermalinkComments(0)