2019年03月

2019年03月05日

ファクトフルネス 著者 ハンス・ロスリング

久しぶりの書評




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本屋に立ち寄り、このサブタイトルに秒で惹かれましたね・・・




ファクトフルネス・・・「正確な」数字に基づき、世界の物事を正しく見る力



と定義してあります。



思い込みの怖さ




10個の思い込み」で私たちの多くは間違った認識をしているという、著者の問題提起です。
私たちは当然のことながら、なんと第一線で活躍する世界の研究者たちも、間違った答えを挙げてしまう現実があると。
さらにそれらの正答率はなんと、チンパンジーを下回っていた・・・



たとえば



世界でもっとも多くの人が住んでいるのはどこでしょう?



A・低所得国
B・中所得国
C・高所得国



ちなみに日本人の正解率は24%


チンパンジーは33%です。




答えはBの中所得国



われわれが想像するほど低所得国の暮らしは悪くないし、人口も多くはない。
世界が分断され、大半の人がみじめで困窮した生活を送っているというのは幻想でしかない。


とい著者はいいます。
現実、低所得国住んでいるのは全体のわずか9%。



では、なぜこういったチンパンジー以下の認識が起こっているのかというと、冒頭に述べた「10個の思い込み」ということになるようです。


その10個の思い込みとは


分断本能
ネガティブ本能
直線本能
恐怖本能
過大視本能
パターン化本能
宿命本能
単純化本能
犯人捜し本能
焦り本能



もちろん、ここですべての説明を列挙することは不可能で、実際私にとっては響かなかった項目もありました。


1つだけ特別考えさせられたのは



恐怖本能



数字までは引用しませんが、私たちの生きている今の世界は間違いなく平和で安全になっているにもかかわらず、「世界は危険だ」というニュースは昔よりも効果的に配信されるようになっていると。


著者はメディアが「人々の恐怖本能を利用してやろう」と考えている以前に、われわれが「どうぞ利用して下さい」という言っているようなものとして、われわれこそが現実を見るべきだと訴えています。




メディアや自身の関心フィルターのせいで、あなたのもとには恐ろしい情報ばかりが届いている




リスクの本質が大事だとさらに理解を強めてくれます。




リスクは「危険度×頻度
この不動の計算式に「恐ろしさ」という言語は入らないと。





これを読んで




さらにメディアに対する見方がクールになりましたね。
もちろんテレビが一番大きいですが、新聞やヤフーニュースとかもすべてそうだと思うのです。


そして、その報道や事実を受け取る私たちは、勝手に注目し、憤り、ときには悲しみ、批評批判をする。その批評批判者たちがお互いに争うことも多い。



これって、二次被害どころの話ではないですよね。
マス的なメディアの有効性や需要が20年前よりも淘汰されてきたのは間違いないとは思いますが、まだまだテレビを付ければ、スマホで画面を開けば、どうしても入ってきてしまう恐怖情報。
それを氷山の一角ではと自分で誇張して、さらなる恐怖に陥るようなことは少なくしていきたいですよね・・・









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m7322 at 00:09|PermalinkComments(0)

2019年03月04日

足し算習得せずして掛け算解いてやがる奴

本日はこれを140文字の制限から解き放ちたいと思います






140文字でこれまたうまくまとめられたと思いますが、いつものように自分の発信に気付かされ、いまこれを書いています。



説明不要ではあると思いますが・・・



足し算の成果とは



自らが動いて、自らの手で成果をあげる人のことです。
パートやアルバイトだけではなく、社員も含め8割はこれに当てはまるのでは?
と考えています。
ただ、この足し算のフェーズも
1+1をする人もいれば、10+10も、100+100をする人も。
この数が増えていけばいくほど、走り回らなければならず、汗もかき、雨にもマケず、丈夫な身体をもち・・・の宮沢賢治的アクションが必然です。
この数が大きければ大きいほど「できる人」というレッテルは貼られるようです。



これは副作用もあります。
ツイートにも書いていますが「他人からの評価」は得やすい。
理由は簡単。
目で見えてわかるからです。


逆が怖いんですよね・・・
汗水流さなきゃ、本質抜きにして評価されないとか。
脳みそにいくら汗をかいても、そこは気付いてもらえない。



絶対的な真理として、他人にアタマの中を覗かれることはありません。





だから、こんなことをやっても気付かれません・・・



ちょっとこのツイートはふざけましたが、周りからの評価が目的になると、目で見える「頑張ってる姿」のみが追求される事態となります。



だ・か・ら!
短く働いて成果を出すのではなく、長く働いて成果を出すというおかしな現象が起きるわけです。
でも、これは仕方がない。
まわりに認めてもらえる働き方をすることは自然です。
私も若いときはそうでした。



この働き方はまた別の記事でまとめるとして・・・



この足し算を習得せずして掛け算やろうとする人の多さが今回のテーマであります。
上に書いた宮沢賢治的アクションをしながら「死ぬほど働いた経験
つまり足し算が身体に染みつくほど習得しなければ、掛け算もうまくはできません。



一方、掛け算の成果


自分が直接手を下さずに、部下やスタッフなど2人以上を動かし、倍以上の成果をあげることです。
足し算を完全に習得せずこれをやろうとすると、足し算が式の中に含まれる複雑な計算式に対応ができず、答えを出すことができません。




そういった人が多いと思うのです。




何人かと議論して思うのが、やはり「超絶働いた経験と成果」を最初にクリアしておく必要がある。
その上で、掛け算を徐々に取り入れていき、数を大きくし、同じ投入時間でもより大きな成果をあげることが真の生産性向上と言えるはずです。




死ぬほど働いた経験というものは
かなり重要だと思います。
なぜなら、それが足し算的だからです。



それを習得してこそ、掛け算、また掛け算を含んだ複雑な計算式が解いていけるのではと思ったのです。





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m7322 at 09:39|PermalinkComments(0)

2019年03月02日

閏年に生まれて良かった~~~~!!



もうこれを見てくれている方に言う必要はないですが・・・


私、誕生日が2月29日だったのです。
4年1回しか誕生日がこないので、4の倍数の歳でなければ通り過ぎてしまいます。
そう!一瞬の閃光のように・・・


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閏年(うるうどし)というのですが、このシステムが知りたい方は以前まとめた記事があります。



こちら↓


4歳の私は勝ち組だった!?



んで、今回はその方たちにお礼の意味も込めて、いいねやリプをくれた人、わざわざDMをくれた方までも!!み~んな晒しちゃおうと思ったのですが、ありがたいことにあまりに多くの人たちで不可能だと知りました・・・・
48人の方。え~こんな方もくれるんだぁ~!と超絶感激した方も。



改めてありがとうございました!!



上の記事でも多く語っているのですが、実際に私の誕生日が2月28日であれば、ここまで「今日オレ!誕生日なんです!!」とは言えないんですよね。



「今年も誕生日こないの!ヤバくない!?」と言えます。
これは、誕生日に限ったことでもない。
名前も見た目も特技も癖も考え方も性癖もなにもかも。


子どものころに「どうして私だけ」という特徴は、大人になると必ず輝きます
子どものころはレアキャラを排除する生き物ですが、大人はレアキャラを歓迎します。
もちろん排除する大人もいますが、そこは可哀そうな大人。



さらにさらに。


過去の大きな失敗、恥ずかしい経験なんかも、ぜ~~~んぶ武器になります。
むしろ、それを多く経験してこないと何もない大人になります。
これは大人になってもです。
この理屈は間違いないはずなのに、私も含めほとんどの人は失敗や恥ずかしい思いはどうにかして避けようとする。なにかおかしいですよね??



そんな場面にあったら



オレ・・・ただいま・・・成長中・・・




なんて言葉を唱えましょう!




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m7322 at 20:51|PermalinkComments(0)