2016年12月14日
パブリックスピーキングとコピーライティング
いわゆる、話す力と書く力。
以下、あくまで自論だが
大前提として両方トップレベルで極めている人はごく一部だと思う。
もしくはどちらも普通かだ。
パブリックスピーキングが得意な人の文章を見ると幼稚な文章に感じてしまう。
逆にコピーライティングが得意な人が人前で話すとあまり伝わらない。
自分は確実に後者だ。
まして、得意と認識がある方は人から言われてという外部評価があるから自信がさらに後押しする。
では、どちらが良いかというと間違いなく
パブリックスピーキング。
当たり前だが、1日24時間の中で書くより話す時間の方が多い。例外はあるが。
また大事なファーストインプレッションを作るのはパブリックスピーキングになる。
そこで、パブリックスピーキングが得意になる為のメラビアンの法則というものがあるらしい。
7%は話の内容
38%は声のトーン、速さ、口調
55%は見た目、表情、しぐさ
というもの。
調べるとこのメラビアンの法則が解釈の違いで独り歩きをしているという指摘もあるが、自分的には当てはまるところは多々ある。
冷静に考えれば、内容を文章にすれば、
いわゆる、コピーライティングに訳せば大した構成ではないが、その人の表情、トーン、組み立てなどで内容を深く解釈し脳に入ってくる。
パブリックスピーキングを鍛える方法としてはとにかく意識して話すことだということだ。
m7322 at 00:03│Comments(0)│ブログ