ヒカルさんの復帰島田紳助さんのお笑いの教科書

2017年11月22日

エロ本が絶滅危惧種に

今日のヤフーニュースに面白い記事がランクイン。



イオンGが全ての成人誌を取り扱わないと決定。



まぁなかなかイオンの雑誌コーナーなどでは


成人誌を見かけるとはなくなったが


イオンGとするとコンビニのミニストップも含まれるため


明日からすぐというわけではないがコンビニでもこの流れで


成人誌が消えるかもしれない。


そもそも調べてみると、コンビニの成人誌の売上は


年々減少傾向で、雑誌全体の10%も占めない。


場合によっては一日1,2冊ということらしい。



それならば、排除するのにそこまで抵抗はないか。


企業のそういう動きに反発するのも


なかなかハードルが高くもなるためそうはいないだろう。


「エロ本なくすなんて、もう二度とお前の店には行かないからな」的な。


1人ぐらいはいるかな(笑)


確かにエロ本の需要はもはやオワコン。

全てスマホで解決する。

逆にスマホで得られるコンテンツを

小学生、中学生が容易に得られると

色々問題??

いや、逆に性犯罪が減る??


真面目な話しのつもりだけど

スマホのあれだけのコンテンツがあれ

生身の女性がいなくても、それなりの性的欲求は満たされる。

未婚率や少子化という社会問題にも

少なからず影響あるんじゃないかと思う。

だって、私たちのエロ本しかなかった時代は

女性がどれだけ未知の領域だったか。



余談だが

私たちの子どものときエロ本の存在感はでかかった。

道ばたに雨に濡れてパリパリになったものが

実際本当によく落ちていた。

恥ずかしいから友達には興味ないフリしたり

気持ち悪いなんて言ってみたりするも

心底、持って帰りたいぐらい興味がある。


はじめて買った日のことも覚えている。

おじいちゃんが経営している超小さい古本屋で

友達とジャンケンをして負けて買わされた。

18歳未満だよね?みたい追求だけが怖かったことを覚えている。

無事に買えたが。


自分の部屋の中の隠し場所も冒険だった。

といっても、9割は勉強机の一番下の引き出しの奥だと思う。

友達も全てそこだったから。

ただ、ときどき綺麗に整えられている感じがするも

当時はバカだから、まさか親が気付くまいと気にしなかった。


今、親だからわかるけど気付くよね(笑)




そんな、私たちの青春の神器である「エロ本」が


とうとう絶滅しようとしている。


今の子どもたちはあのどきどき感が

味わえないのか・・・


ありがとうエロ本。













m7322 at 00:17│Comments(0)

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