2018年03月23日
出会いは神さまの「あんたとあんた、そろそろ会っときなさい」
植松努さんのTED内における言葉の中で
「人の出会いには意味があるんだな~と思うようになりました。神さまがあんたとあんたはそろそろ会いなさいと会わせてくれていると思うんです。そして、北海道大学の永田教授に神さまが会わせてくれました。私はお金がないけどモノが作れるんです。そして永田教授は安全なロケットを作れるけどお金がなかった。そんな足りない二人が出会ったんです。それから、私は宇宙開発ができるようになりました。」
という一節がある。
そのスピーチは本当に感動するもので、YouTubeでぜひ一度は聞いてもらいたい。
そして、この「出会い」の根拠を神さまではなく理論として捉えたいと思ったことが今回のテーマ。
ものすごくザックリとだけど、日本全体の8割は「普通の生活」を送っている。
今、日本はホントにヤバいんだとか、この今の劇的な変化を肌で感じている人は2割ぐらいしかいない。「日本の将来オワコンじゃね?」とかも。
実際、10年前の日本経済の立ち位置から思考停止していて、インドや中国などを上から見ている人も全然いるし、「日本すごい」がまだ現在進行形の人は多くいる。
それは、日々の生活が忙しく、また楽しく、そして満足していて、外界の情報とは隔離された場所で生活している人たち。
唯一のインプット媒体が、テレビや新聞という歪曲された情報や、受動的な情報に限定されているからと思う。
そういや~、この前もテレビ見て思ったな。中国の田舎の貧困事情を報道していて、あれを見て「やっぱ中国はまだまだ下だな」誤解する人が多くいるんだろうな~と思ったし、逆に中国のEV事情なんてテレビで見たこともない。
受動的な情報というのは、今で言うと相撲問題とか不倫報道。寝っ転がってせんべい食べながら見る系のやつ。
ただ、その人たちの方がむしろ幸せかもしれなくて、やっぱり最終的には「なるようにしかならない」ことに尽きる。
AIやテクノロジー的なものも、この8割の大勢の人に認められて、使われて始めて広まっていくわけだから、出てきたものを使い倒すという、この人たちの方が合理的かもしれない。
そもそも、こんな私もこの8割のこっち側。だけど、殻破って飛び出して~的な位置。
この2割の人たちはアタマの回転が速くて、最先端で起こっていることの把握、最先端の文脈の理解などはもちろん、何かしらアクションしている人たち。またその全体像を理解している人たち。
むしろ、私のような「やべ~どうなるんだよ~~、とにかく動くんだ~」と文章書きまくったり、本読みまくったり、というジタバタしている人たちが一番不幸なのかもしれない。
決して、自虐でも謙遜でもなくて、私のようなそんなジタバタしている人は何も外界から取り入れないよりは変化に気付くが、何もできないという「中途半端」になってしまっているのは間違いない。
不老不死がくれば、その姿勢も評価されるかもしれないけど、そんなジタバタしているときに死んじゃったら、そりゃ~何も気にせず小さな経済圏で楽しいことだけしていてそのまま死ねるのが、1度きりの人生としたときには後悔はないかもしれない。
これだけ、人口オーナス期と言われても肌で感じるのは2030年ごろだと。
ただね、出会いの概念をそこに持っていきたいわけ。
まず、私のようになんでもかんでもインプットしていくと、だいたい「たどり着く人」がいる。
認知度が高いところでいうと、全般でいくとホリエモン、経済だと池上彰、コンサルだと大前研一、テクノロジーだと落合陽一、AIだと安宅和人、政治だと橋下徹や小泉進次郎、働き方だと小室淑恵、教育だと藤原和博、タレントだと西野亮廣、仮想通貨はイケハヤもそうかな。
この人たちだけでもないが、その分野の日本のトップ、最先端の人にたどり着く。
もちろん、このトップの人たちはいろんな顔を持っていて、その人によって分野は違うかもしれない。
すると、もっと知りたくなってその人の本を読み漁る。
そしたらもっと、深く知れて、アウトプットするとそれに似た道のりできた人と繋がれる。
典型的なのだとレターポット。
あれは人を承認したい人たちの集まりという特性も後押しして、あのコミュニティの拡散力は凄いことになっている。
それ以外でもTwitter上でフォローし合ったりなんかして繋がれる。
だいたい、そのトップの人たちに行き着く先は大小、公認非公認関係なくコミュニティは作られていて、参加するまでは容易にできる。
私でいうと、文章書くのが好きで、電子書籍だせて、いろんな作家さんの文章や考えに触れることのできる環境にいることができている。
とんでもなく長い前置きになったけど、出会いは神さまがくれるもんじゃなくて、その人の能動的なアクションで繋がれているということ。
なので前半で8割の人の中で幸せかもといったけど、出会いは広がんないよということ。
私が今やっている、インプットとアウトプットと認知度向上のジョブパンチ(あえてストレートとは言わない)の連続は決して楽じゃないけど、ピタッとやめてしまえば、今のコミュニティ、出会いも白紙になるし、今後出会えるかもしれないキーパーソンにも出会える見込みがなくなるわけ。
なんか、もう化学反応みたい?
人間という原子が空中に無数に浮いてて、その一致する原子が近づいたらガチっと分子になる。
何も帯びていない原子はずっと漂っているだけ。
その分子どうしが、ある単位にまた固まって1つのモノができる。
それが機能したときに、蛇口ひねれば出る水みたいに需要が起きるみたいな?
最後の方は自分でも何言っているか、よくわからなくなったけど、今そんな感じ。
↓私が書いた電子書籍です↓
もし興味あるものがあればぜひ読んでください!!
「人の出会いには意味があるんだな~と思うようになりました。神さまがあんたとあんたはそろそろ会いなさいと会わせてくれていると思うんです。そして、北海道大学の永田教授に神さまが会わせてくれました。私はお金がないけどモノが作れるんです。そして永田教授は安全なロケットを作れるけどお金がなかった。そんな足りない二人が出会ったんです。それから、私は宇宙開発ができるようになりました。」
という一節がある。
そのスピーチは本当に感動するもので、YouTubeでぜひ一度は聞いてもらいたい。
そして、この「出会い」の根拠を神さまではなく理論として捉えたいと思ったことが今回のテーマ。
ものすごくザックリとだけど、日本全体の8割は「普通の生活」を送っている。
今、日本はホントにヤバいんだとか、この今の劇的な変化を肌で感じている人は2割ぐらいしかいない。「日本の将来オワコンじゃね?」とかも。
実際、10年前の日本経済の立ち位置から思考停止していて、インドや中国などを上から見ている人も全然いるし、「日本すごい」がまだ現在進行形の人は多くいる。
それは、日々の生活が忙しく、また楽しく、そして満足していて、外界の情報とは隔離された場所で生活している人たち。
唯一のインプット媒体が、テレビや新聞という歪曲された情報や、受動的な情報に限定されているからと思う。
そういや~、この前もテレビ見て思ったな。中国の田舎の貧困事情を報道していて、あれを見て「やっぱ中国はまだまだ下だな」誤解する人が多くいるんだろうな~と思ったし、逆に中国のEV事情なんてテレビで見たこともない。
受動的な情報というのは、今で言うと相撲問題とか不倫報道。寝っ転がってせんべい食べながら見る系のやつ。
ただ、その人たちの方がむしろ幸せかもしれなくて、やっぱり最終的には「なるようにしかならない」ことに尽きる。
AIやテクノロジー的なものも、この8割の大勢の人に認められて、使われて始めて広まっていくわけだから、出てきたものを使い倒すという、この人たちの方が合理的かもしれない。
そもそも、こんな私もこの8割のこっち側。だけど、殻破って飛び出して~的な位置。
この2割の人たちはアタマの回転が速くて、最先端で起こっていることの把握、最先端の文脈の理解などはもちろん、何かしらアクションしている人たち。またその全体像を理解している人たち。
むしろ、私のような「やべ~どうなるんだよ~~、とにかく動くんだ~」と文章書きまくったり、本読みまくったり、というジタバタしている人たちが一番不幸なのかもしれない。
決して、自虐でも謙遜でもなくて、私のようなそんなジタバタしている人は何も外界から取り入れないよりは変化に気付くが、何もできないという「中途半端」になってしまっているのは間違いない。
不老不死がくれば、その姿勢も評価されるかもしれないけど、そんなジタバタしているときに死んじゃったら、そりゃ~何も気にせず小さな経済圏で楽しいことだけしていてそのまま死ねるのが、1度きりの人生としたときには後悔はないかもしれない。
これだけ、人口オーナス期と言われても肌で感じるのは2030年ごろだと。
ただね、出会いの概念をそこに持っていきたいわけ。
まず、私のようになんでもかんでもインプットしていくと、だいたい「たどり着く人」がいる。
認知度が高いところでいうと、全般でいくとホリエモン、経済だと池上彰、コンサルだと大前研一、テクノロジーだと落合陽一、AIだと安宅和人、政治だと橋下徹や小泉進次郎、働き方だと小室淑恵、教育だと藤原和博、タレントだと西野亮廣、仮想通貨はイケハヤもそうかな。
この人たちだけでもないが、その分野の日本のトップ、最先端の人にたどり着く。
もちろん、このトップの人たちはいろんな顔を持っていて、その人によって分野は違うかもしれない。
すると、もっと知りたくなってその人の本を読み漁る。
そしたらもっと、深く知れて、アウトプットするとそれに似た道のりできた人と繋がれる。
典型的なのだとレターポット。
あれは人を承認したい人たちの集まりという特性も後押しして、あのコミュニティの拡散力は凄いことになっている。
それ以外でもTwitter上でフォローし合ったりなんかして繋がれる。
だいたい、そのトップの人たちに行き着く先は大小、公認非公認関係なくコミュニティは作られていて、参加するまでは容易にできる。
私でいうと、文章書くのが好きで、電子書籍だせて、いろんな作家さんの文章や考えに触れることのできる環境にいることができている。
とんでもなく長い前置きになったけど、出会いは神さまがくれるもんじゃなくて、その人の能動的なアクションで繋がれているということ。
なので前半で8割の人の中で幸せかもといったけど、出会いは広がんないよということ。
私が今やっている、インプットとアウトプットと認知度向上のジョブパンチ(あえてストレートとは言わない)の連続は決して楽じゃないけど、ピタッとやめてしまえば、今のコミュニティ、出会いも白紙になるし、今後出会えるかもしれないキーパーソンにも出会える見込みがなくなるわけ。
なんか、もう化学反応みたい?
人間という原子が空中に無数に浮いてて、その一致する原子が近づいたらガチっと分子になる。
何も帯びていない原子はずっと漂っているだけ。
その分子どうしが、ある単位にまた固まって1つのモノができる。
それが機能したときに、蛇口ひねれば出る水みたいに需要が起きるみたいな?
最後の方は自分でも何言っているか、よくわからなくなったけど、今そんな感じ。
↓私が書いた電子書籍です↓
もし興味あるものがあればぜひ読んでください!!
m7322 at 15:42│Comments(0)