濱田美香

2018年05月21日

自己否定しがちな人が自信をつけて面接に挑む方法 著者 濱田美香さん

今回は濱田美香さんの新刊「自己否定しがちな人が自信をつけて面接に挑む方法」読んで。



身近な方の作品は中身はもちろん、書き方や校正も勉強になるからどんどん読んでいきたいね。


今回は面接に挑む方法ということだけど、面接に至るまでの「自分の作り方」みたいな感じかな、実は私も面接に受かる方法というブログ記事を1年前ぐらいに書いたこと思い出して、読み返してみた。


これこれ!

面接に受かる方法

なんていっても、1年前だから文章力はご愛嬌で・・・


共感できたポイントは


1つ、「緊張でしどろもどろになっても、その熱量は言葉や態度、目に宿る


もはや、面接何人してきたかな?100人は軽く超えてると思うけど、採用して失敗したな~という人は若かりし最初のころの2,3人のみでそれからはほぼ全勝だと自負してる。
よく「緊張してしまうんです」とか聞くけど、いや、それホント武器だから。
私のブログ記事にも書いているけど、緊張している人はすごく印象が良い。むしろ、緊張せず堂々とされていると、こっち側はかなり構えるからね。
緊張すればするほど、だいたい素直。そして、一番大事な能力が素直。元気並みに素直があればなんでもできる。これ間違いない。
そして、浜田さんが言っているように熱量はちゃんと良くも悪くも言葉と表情に出る。
ただ、面接する人に問題があるパターンも多いよね・・・面接受ける側はどうしようもないけど。



2つ目は、共感というか、目からウロコ!刺さった言葉!!

自分への肯定感がある人は、良い意味で周囲へ期待しない

これは絶対絶対そう!私の仕事人生賭けて!!


根拠もしっかりと書かれてるけど、それは直接確認を。


たしか「求めない」ということが凄く大事だよと言ってた歴史の偉人もいたはず。
(すごく曖昧だけど(笑))ガンジーだったかな・・・違うか。


逆に、自分への否定感ある人は周囲にホント期待しているな~ということがホントに多い。
だから、勝手に裏切られてるし、勝手に不満だし、勝手に腹が立ってる。
自分がそうならないようにするためには、自分に自信をつけること。
そのためには行動すること。


この言葉もらっただけで素晴らしい価値ある本を読ませてもらった感ハンパない。


面接控えた人でなくても、今から人間関係を構築する人にもかなり有効。



このように、ズバッと読者を唸らせる言葉、行動させる言葉、モヤモヤを解消する言葉が大事なんだな~と再確認!



濱田美香さんの書籍です↓
























m7322 at 16:33|PermalinkComments(0)