鴨頭
2018年07月13日
陰口の天才になれ
今回は大好きな熱血講演家の鴨頭さんの動画から
まぁこのタイトルは盛り過ぎなんだけど、陰口にも2種類あって
1つは世間一般的に認知されている陰口のことね。
(私自身、これで昔ホント痛い目みたからな~~~~)
まぁ、人の会話は8割この類と言われているから怖いよね・・・
もう1つは、間接的に称賛、承認すること。
Aさんに対して「最近、Bさん頑張っているよね~」ってな感じ。
そして、Aさんが「〇〇さんがBさんのこと、最近頑張ってるって言ってたよ」という陰口の破壊力。
それを語っていたわけ。
文章でどこまであの語りの「熱」を表現できるかな。
鴨頭さんはマクドナルドで日本一の店長として何度も表彰され、スーパーバイザーになり、本部の人事にまで上り、その急上昇中にマクドナルドを退職し、独立して講演家になった方。
その鴨頭さんが、店長として数々の実績を残し、表彰され、いよいよ次はスーパーバイザーになってやるというとき、当時のスーパーバイザー間の異動があったそうだ。
次はスーパーバイザーになってやるというモチベーションのときにはそのときのスーパーバイザーが非常に大事らしい。
私もすごくこの理屈は理解できて、上が「できる人」でないと、その人の推薦力、影響力は当然低く、自分の良さにも気付いてもらえないかもというようなリスクが付きまとう。
鴨頭さんは学生のとき野球部で補欠でありながらキャプテンとして甲子園に出場した過去もある。
そのときの経験から声が小さい人は仕事ができないという変な固定概念があったという。
(その固定概念が払拭されたのがこのときの体験ではあるが)
そして、その新しいスーパーバイザーになって初めての店長会議で、そのスーパーバイザーの一言目に驚愕した。声が小さすぎて聞こえないのだ。
鴨頭さんは「終わった・・・」と感じた。
そして、そのスーパーバイザーが巡回で鴨頭さんの店舗にきたときに「〇〇店長の店には一度行ってみた方がいいよ。〇〇店長のクリーンに対する意識は本当にすごいから」と言われた。
それなら、見てやろうじゃないかということでその店舗に行った。
すると、本当にその店はすごくて一番驚いたのはテーブルの上を拭いたあと、なんとテーブルの裏まで拭いていたのだ。その店の店長が来て鴨頭さんに「どうしたの?」と聞くと、「いや、スーパーバイザーが〇〇店長のクリーンがすごいから一度見に行ったほうがいいと言われてね」と返す。
そのとき鴨頭さんは、その店長に「そういえば、この前スーパーバイザーが鴨頭店長の店、売上に対する意識が本当にすごいから一度見に行った方がいいよ!最近、鴨頭店長頑張ってるよ~と言ってたよ」と返されるのだ。
もうお分かりだと思うが、このスーパーバイザーは巡回する店、店長の良さをしっかり見て、それを他の店長に伝えるということ徹底していた、いわば陰口の天才だったのだ。
あとから気付いたらしいが、このスーパーバイザーこそ、トップの人だったらしい。担当するエリアの実績をすべてあげてきていたのだ。
とくに売上を爆発的に上げる秘策を持ち合わせているのでもなく、数字上げないと降格させるなどの独裁政治を敷いていたのでもない。
ただただ、店長の良さ、店舗の良さを他店舗、他店長に伝えて回っていただけ。
そして、鴨頭さんはその後すぐにスーパーバイザーになる。
う~ん、やっぱりあの「熱」表現しきれないな(笑)
詳しくはyoutubeで・・・
まぁこのタイトルは盛り過ぎなんだけど、陰口にも2種類あって
1つは世間一般的に認知されている陰口のことね。
(私自身、これで昔ホント痛い目みたからな~~~~)
まぁ、人の会話は8割この類と言われているから怖いよね・・・
もう1つは、間接的に称賛、承認すること。
Aさんに対して「最近、Bさん頑張っているよね~」ってな感じ。
そして、Aさんが「〇〇さんがBさんのこと、最近頑張ってるって言ってたよ」という陰口の破壊力。
それを語っていたわけ。
文章でどこまであの語りの「熱」を表現できるかな。
鴨頭さんはマクドナルドで日本一の店長として何度も表彰され、スーパーバイザーになり、本部の人事にまで上り、その急上昇中にマクドナルドを退職し、独立して講演家になった方。
その鴨頭さんが、店長として数々の実績を残し、表彰され、いよいよ次はスーパーバイザーになってやるというとき、当時のスーパーバイザー間の異動があったそうだ。
次はスーパーバイザーになってやるというモチベーションのときにはそのときのスーパーバイザーが非常に大事らしい。
私もすごくこの理屈は理解できて、上が「できる人」でないと、その人の推薦力、影響力は当然低く、自分の良さにも気付いてもらえないかもというようなリスクが付きまとう。
鴨頭さんは学生のとき野球部で補欠でありながらキャプテンとして甲子園に出場した過去もある。
そのときの経験から声が小さい人は仕事ができないという変な固定概念があったという。
(その固定概念が払拭されたのがこのときの体験ではあるが)
そして、その新しいスーパーバイザーになって初めての店長会議で、そのスーパーバイザーの一言目に驚愕した。声が小さすぎて聞こえないのだ。
鴨頭さんは「終わった・・・」と感じた。
そして、そのスーパーバイザーが巡回で鴨頭さんの店舗にきたときに「〇〇店長の店には一度行ってみた方がいいよ。〇〇店長のクリーンに対する意識は本当にすごいから」と言われた。
それなら、見てやろうじゃないかということでその店舗に行った。
すると、本当にその店はすごくて一番驚いたのはテーブルの上を拭いたあと、なんとテーブルの裏まで拭いていたのだ。その店の店長が来て鴨頭さんに「どうしたの?」と聞くと、「いや、スーパーバイザーが〇〇店長のクリーンがすごいから一度見に行ったほうがいいと言われてね」と返す。
そのとき鴨頭さんは、その店長に「そういえば、この前スーパーバイザーが鴨頭店長の店、売上に対する意識が本当にすごいから一度見に行った方がいいよ!最近、鴨頭店長頑張ってるよ~と言ってたよ」と返されるのだ。
もうお分かりだと思うが、このスーパーバイザーは巡回する店、店長の良さをしっかり見て、それを他の店長に伝えるということ徹底していた、いわば陰口の天才だったのだ。
あとから気付いたらしいが、このスーパーバイザーこそ、トップの人だったらしい。担当するエリアの実績をすべてあげてきていたのだ。
とくに売上を爆発的に上げる秘策を持ち合わせているのでもなく、数字上げないと降格させるなどの独裁政治を敷いていたのでもない。
ただただ、店長の良さ、店舗の良さを他店舗、他店長に伝えて回っていただけ。
そして、鴨頭さんはその後すぐにスーパーバイザーになる。
う~ん、やっぱりあの「熱」表現しきれないな(笑)
詳しくはyoutubeで・・・
m7322 at 00:32|Permalink│Comments(0)
2017年11月01日
インベスターZ
イケハヤさんがおすすめしている漫画で
なんと一巻5円で19巻まで買えるというから驚き!
活字ばっかりだったから、たまには息抜きでもと・・・
思ったが、漫画だと思ってバカにしてはいけない。
このような漫画に学生のころ出会っていれば
良かったとつくづく思う。
10巻まで読んだ。
「お金」のことだと知っていたけど、それだけではない。
印象的なのが映画館のくだり。
「お前の時間を無駄づかいするな」という教え。
自分の時間ぐらい好きに使うべきという考えを大勢は好むが
やはり、自分の時間だからこそ大事に使えよという
成功者の入門スキルと感じた。
ここで、好きなことしたいとゲームやらテレビやらに走りそうになったときは
武井壮さんのマインドが役に立つ。
勉強したり本読んだり、インプットすることは自分へのご褒美と思えばいい
昨日自分より、今の自分より、明日の自分を一ミリでも成長させてあげようという
自分へのご褒美。
もう1つ追加。
講演家の鴨頭さんの一言。
私は情報や知識をインプットすることを自分のためではなく
人のためにしていると考えている。
私がインプットしたものは必ずアウトプットするのだから
少しでも新しい発見があったとき、こう思う。
「みんなよかったね。すぐにアウトプットしてあげるからね!」
と。
私もだが、後悔することはわかっていても
やってしまう受動的娯楽の誘惑。
この2つのどちらかで
打開できることもあるかもしれない。
なんと一巻5円で19巻まで買えるというから驚き!
活字ばっかりだったから、たまには息抜きでもと・・・
思ったが、漫画だと思ってバカにしてはいけない。
このような漫画に学生のころ出会っていれば
良かったとつくづく思う。
10巻まで読んだ。
「お金」のことだと知っていたけど、それだけではない。
印象的なのが映画館のくだり。
「お前の時間を無駄づかいするな」という教え。
自分の時間ぐらい好きに使うべきという考えを大勢は好むが
やはり、自分の時間だからこそ大事に使えよという
成功者の入門スキルと感じた。
ここで、好きなことしたいとゲームやらテレビやらに走りそうになったときは
武井壮さんのマインドが役に立つ。
勉強したり本読んだり、インプットすることは自分へのご褒美と思えばいい
昨日自分より、今の自分より、明日の自分を一ミリでも成長させてあげようという
自分へのご褒美。
もう1つ追加。
講演家の鴨頭さんの一言。
私は情報や知識をインプットすることを自分のためではなく
人のためにしていると考えている。
私がインプットしたものは必ずアウトプットするのだから
少しでも新しい発見があったとき、こう思う。
「みんなよかったね。すぐにアウトプットしてあげるからね!」
と。
私もだが、後悔することはわかっていても
やってしまう受動的娯楽の誘惑。
この2つのどちらかで
打開できることもあるかもしれない。
m7322 at 23:06|Permalink│Comments(0)
2017年09月04日
鴨頭さん好きだな~2
昨日は疲れて、帰ったらすぐ寝てしまい
ブログも読書も執筆もできないというダメダメdayで・・・
今日は一日休みだったけど、また寝過ごしてしまい
一時間ほど執筆して、嫁と本屋、ご飯食べに行って14時頃からひたすら読書。
今日は珍しく眠くならなかった。
というのが、確か何日前かの記事に書いたけど
鴨頭さんの読書術を真似しようと思って!!
これ嫁に言ったら「ホント人に影響受けるよね・・・」と。
そこからちょっと火がついて
「真似することはいいことなんだよ。いろんなものに手を付けるのもね
人には成長曲線というものがあって・・・・・・・・・」
と自分を正当化するミニ講義になってしまった。
色々手を出すのはよくないという理論があるのも知ってる。
でも、受動的娯楽だけをただ楽しんでた頃に比べれば
全然いいと思える!
ちなみに、その読書術というのが
本をしっかり読むところ
サッと読むところ
読まないところの3つに分けて
これは使えるなとか、この表現いいなとか、この考え方いいな
などには線を引く、そしてカッターで切り取る。
それをファイリングしてまとめるらしい。
切り終わった本を捨てる(笑)かなり斬新(笑)
毎月50冊は読むから、本棚いくらあっても足りないんだって。
俺もやってみた(笑)
今まで読んだ本でまずやってみることに。
まず、昔の本は鴨頭さんがいう線を引くようなところは
折り曲げたりしていたから、全体をサッと見ながら
気になるところ、使えるところなどに蛍光ペンでラインを引く。
4年前に読んだ本とかもあって、面白かったのが
折り曲げてるところがなんで折り曲げたかわかなかったり
折り曲げていないところが、逆にこんないいこと書いてるのに
折り曲げてないんだろうとかが結構あった。
価値観が変わってるのかな??
そんで、線を引いたページをカッターで切り取り
ノートに貼っていく作業。
なかなか面白い!!
貼ること、ノートを作ることが目的にならにようにね(笑)
ただ、この本たちは二度とは売れないんだと思うと
ちょっと後悔・・・でも実際売る勇気もなかったし、引っ張りだして
読む時間もないし、これがベストだと思う。
唯一、違うのが捨てれなかった。
俺は、まだまだ読んだ本は少ないし余裕があるからだけど
本があるだけでインテリアチック?かっこいい??
脳科学の茂木さんも積み読といってよいこととしてたよ!
本当にいっぱいになったら捨てると思うけど。
そうそう!
タイトルの件!!
すでに長くなったから簡潔に。
人は新しいことや変化に対し「違和感」を感じるということを
講義でなかなか良い表情をしてくれない聴衆に対して
身をもって感じさせるためにやったこと。
「みなさん、腕を前に伸ばして手と手を組んで下さい。
右手の親指が一番上にきた人手を上げてください。
半分ぐらいですかね?では、左手の親指が一番上にきた人
手を上げて下さい。おっこれもまた半分。素晴らしい!
それでは、その親指を逆にしてみてもう一度
手と手を組んでください。どうですか?
何か違和感ありますよね??あなたにとっての変化だから
違和感があるんです。これは手の組み方に限った話じゃない!!!
意識しなければ、手の組み方は変えられないのと同じで
今から変化しようと思うことには必ず違和感があって意識しないと
できないんです。」
さすが、鴨頭さん!!
素晴らしい(^^)
ブログも読書も執筆もできないというダメダメdayで・・・
今日は一日休みだったけど、また寝過ごしてしまい
一時間ほど執筆して、嫁と本屋、ご飯食べに行って14時頃からひたすら読書。
今日は珍しく眠くならなかった。
というのが、確か何日前かの記事に書いたけど
鴨頭さんの読書術を真似しようと思って!!
これ嫁に言ったら「ホント人に影響受けるよね・・・」と。
そこからちょっと火がついて
「真似することはいいことなんだよ。いろんなものに手を付けるのもね
人には成長曲線というものがあって・・・・・・・・・」
と自分を正当化するミニ講義になってしまった。
色々手を出すのはよくないという理論があるのも知ってる。
でも、受動的娯楽だけをただ楽しんでた頃に比べれば
全然いいと思える!
ちなみに、その読書術というのが
本をしっかり読むところ
サッと読むところ
読まないところの3つに分けて
これは使えるなとか、この表現いいなとか、この考え方いいな
などには線を引く、そしてカッターで切り取る。
それをファイリングしてまとめるらしい。
切り終わった本を捨てる(笑)かなり斬新(笑)
毎月50冊は読むから、本棚いくらあっても足りないんだって。
俺もやってみた(笑)
今まで読んだ本でまずやってみることに。
まず、昔の本は鴨頭さんがいう線を引くようなところは
折り曲げたりしていたから、全体をサッと見ながら
気になるところ、使えるところなどに蛍光ペンでラインを引く。
4年前に読んだ本とかもあって、面白かったのが
折り曲げてるところがなんで折り曲げたかわかなかったり
折り曲げていないところが、逆にこんないいこと書いてるのに
折り曲げてないんだろうとかが結構あった。
価値観が変わってるのかな??
そんで、線を引いたページをカッターで切り取り
ノートに貼っていく作業。
なかなか面白い!!
貼ること、ノートを作ることが目的にならにようにね(笑)
ただ、この本たちは二度とは売れないんだと思うと
ちょっと後悔・・・でも実際売る勇気もなかったし、引っ張りだして
読む時間もないし、これがベストだと思う。
唯一、違うのが捨てれなかった。
俺は、まだまだ読んだ本は少ないし余裕があるからだけど
本があるだけでインテリアチック?かっこいい??
脳科学の茂木さんも積み読といってよいこととしてたよ!
本当にいっぱいになったら捨てると思うけど。
そうそう!
タイトルの件!!
すでに長くなったから簡潔に。
人は新しいことや変化に対し「違和感」を感じるということを
講義でなかなか良い表情をしてくれない聴衆に対して
身をもって感じさせるためにやったこと。
「みなさん、腕を前に伸ばして手と手を組んで下さい。
右手の親指が一番上にきた人手を上げてください。
半分ぐらいですかね?では、左手の親指が一番上にきた人
手を上げて下さい。おっこれもまた半分。素晴らしい!
それでは、その親指を逆にしてみてもう一度
手と手を組んでください。どうですか?
何か違和感ありますよね??あなたにとっての変化だから
違和感があるんです。これは手の組み方に限った話じゃない!!!
意識しなければ、手の組み方は変えられないのと同じで
今から変化しようと思うことには必ず違和感があって意識しないと
できないんです。」
さすが、鴨頭さん!!
素晴らしい(^^)
m7322 at 23:37|Permalink│Comments(0)
2017年09月02日
鴨頭さん ホント好きだな~
最近、この人のこと書いてなかったから
紹介と合わせて、書いとこうかな。
マクドナルドでアルバイトから入って
社員になり、店長になり、統括店長になり、本部スタッフにまで
のぼりつめた人で、その絶頂の時に独立するため退社。
色々な活動をしているが、サービスや接客の質をあげるために
受け取る側のマインドを変えてやろうじゃないかという熱い男である。
YOUTUBEで講義の動画など何本も上がってるから一度見ることをお勧めする。
仕事に対する考え方が変わるよ。
その人の更新される動画を帰宅の車の中で30分ぐらい聞いてるんだけど
今日は「本の読み方」だった。
記憶している範囲だから間違ってたらごめん。以下そのままの語り風に
まず、一カ月平均、本を何冊読むかのデータがあり、それが0.6冊。
しかし、このデータは0冊という、本に興味すらない人が含まれるから
注意したいよね。
本を読むことは語彙力が増え、アウトプットのハードルがグンと下がる。
本を読むことを重要視している人はすぐにわかるし
成功している人も共通して本を読んでいる。
私は月に50冊は読むね。ただ全部完璧に読んでいるわけじゃない。
私の通常何十万と頂いてる速読術を教えましょう。
まず、頭の中に3つ分類を作る。
・読まなくてもいいところ
・サッと読むところ
・マーカーを引いて、しっかり読むところ
基本的には200ページぐらいある中で
著者が伝えたいところは10~20ページ。
それ以外は補足などであるから、読む必要はない。
私はそのマーカーで引いたところをカッターで切り取り
ファイリングする。
そうすると、大事なところは講義などいざというときに
しっかりアウトプットできる。
クラウドに保存するような感覚。
これなら、どんなにいい本でも50分で読み終わる。
良い本でなければ5分も変わらない。
あなたが一番最初に告白をしたシチュエーションやドキドキな気持ち
は今も忘れていないと思うが、それもクラウドに保存されているのだ。
一度、この人の動画を見てみると感動するよ!!
紹介と合わせて、書いとこうかな。
マクドナルドでアルバイトから入って
社員になり、店長になり、統括店長になり、本部スタッフにまで
のぼりつめた人で、その絶頂の時に独立するため退社。
色々な活動をしているが、サービスや接客の質をあげるために
受け取る側のマインドを変えてやろうじゃないかという熱い男である。
YOUTUBEで講義の動画など何本も上がってるから一度見ることをお勧めする。
仕事に対する考え方が変わるよ。
その人の更新される動画を帰宅の車の中で30分ぐらい聞いてるんだけど
今日は「本の読み方」だった。
記憶している範囲だから間違ってたらごめん。以下そのままの語り風に
まず、一カ月平均、本を何冊読むかのデータがあり、それが0.6冊。
しかし、このデータは0冊という、本に興味すらない人が含まれるから
注意したいよね。
本を読むことは語彙力が増え、アウトプットのハードルがグンと下がる。
本を読むことを重要視している人はすぐにわかるし
成功している人も共通して本を読んでいる。
私は月に50冊は読むね。ただ全部完璧に読んでいるわけじゃない。
私の通常何十万と頂いてる速読術を教えましょう。
まず、頭の中に3つ分類を作る。
・読まなくてもいいところ
・サッと読むところ
・マーカーを引いて、しっかり読むところ
基本的には200ページぐらいある中で
著者が伝えたいところは10~20ページ。
それ以外は補足などであるから、読む必要はない。
私はそのマーカーで引いたところをカッターで切り取り
ファイリングする。
そうすると、大事なところは講義などいざというときに
しっかりアウトプットできる。
クラウドに保存するような感覚。
これなら、どんなにいい本でも50分で読み終わる。
良い本でなければ5分も変わらない。
あなたが一番最初に告白をしたシチュエーションやドキドキな気持ち
は今も忘れていないと思うが、それもクラウドに保存されているのだ。
一度、この人の動画を見てみると感動するよ!!
m7322 at 22:50|Permalink│Comments(0)