#死ぬこと以外かすり傷
2018年08月31日
死ぬこと以外かすり傷 著 箕輪厚介 パート2
あまりにも良い言葉が多いから2回に分けての後半戦。
パート1はこちら↓
死ぬこと以外かすり傷を読んで パート1
1つめは
副業解禁が話題だが、休日に牛丼屋でバイトしては意味がない。
まずは本業で力をつけることが先。
これからは複数の仕事をこなすことが当たりまえになる。
その仕事で何を稼いでいるかを明確に言語化すべき。
長くなるから、だいぶ省略したがすべて「お金」を軸に考えると生きにくくなるようだ。
私で言っても、本業は100円ショップの統括店長だが、それ以外でも発信業と筋トレとインプット業
という、3つをも副業と考えてはいいのでは?と思える。
本業では「お金と経験」を稼いでいる。
筋トレでは「容姿と体力」を稼ぎ、発信業では「認知度とコミュニティ」を稼いでいる。
というか稼いでいくと決めている。発信業としたのは、執筆やブログ、SNSを包括するため。
目的は同じだ。最後のインプット業という初めて発した用語は読書やセミナーや動画、記事閲覧
なんてものを包括したかったからだ。
つまり、副業とは何も対価として「お金」が絶対ではなくて、自分でしっかりと言語化できるものを
持っていることができていれば、もうこれはポートフォリオじゃね?ってこと。
実はもうみんなも3つや4つ、仕事持ってるかも??
2つめ
これも好きだな~~~
人はスマホによって孤独になった。
スマホという小宇宙によって、人は自分が好きなモノしか見ないようになった。
その結果、好みや生き方が凄まじい勢いで細分化した。
スマホから顔を上げると、周りは自分とは違う住民ばかりだ。
テレビという画面の前に家族仲良く座っていた10年前のように学校や会社に行けば
昨夜のドラマの話題をみんなでするということはなくなった。
今では、同じ会社の隣の席の人でも、何が好きかどうかわからないというのが普通になった。
これはオンラインサロンなどのネット上のコミュニティの今後を語るところからの流れだが
今のリアルの姿だよね。私が考えるのは対人関係の多重化だと思ってて
人間の悩みはすべて対人関係にあるというアドラーの教えは間違いなく真理というのが前提で
それはお金でも健康でも、行き着くのは対人。分けられない。
ということであれば、その対人の数がリアルは現状維持で、ネット上で増殖していくわけ。
だから、今の生きてる人たちの「悩み」は必然的に増える可能性がある。
あれ?読み返すと何言ってるか良くわからないな(笑)
例えば、スマホなんてなかったときはせいぜい家族と近隣の人と学校の友達、会社の同僚
ぐらいがコミュニケーションの範囲でしょ?
今は、その身近なものはそのままで(リアルの世界ともいう)、ネットにおいてSNSを中心に
コミュニケーションの範囲が超拡大した。つまり「遠くの人と簡単に繋がれるようになった」という
現代社会の裏側に、対人関係の悩みが拡大したともいえるわけ。
そこに、課題の分離は絶対に必要になるから、その記事も貼っておこう(笑)
人間関係に振り回されている人はマジ読んで。
課題の分離とは??
3つめは
あいつならすぐに走り出してくれる。
そういう存在でないといけない。
「やりたい」と「やります」
「行きたい」と「行きます」
願望と行動の間には大きな溝がある。
これも大いに同意。良く言ってくれた感。
ちなみに私も自書で展開しているのが
仕事を頼む側と受け取る側の懸隔として
受け取る側は「できるかどうか」を重要視するが
頼む側は実はそれはどうでも良くて「やるかどうか」を重要視しているということ。
また、これは自分の内なる言葉としても大事な概念で
「やりたい」と思っている間はあまり行動力が伴わず
「やる」と決めた瞬間、行動に移りやすい。箕輪さんも書いてるけど。
これもすごく大事なことだよね。
あぁ~あと2つあるんだけど
この書評はこれで終わろう。
本を読み終えたのも今まで最速だけど
書評を書き終えた時間で考えても過去最速だと思う。
とても良い本だった!!!
↓私が書いた電子書籍です↓
もし興味あるものがあればぜひ読んでください!!
パート1はこちら↓
死ぬこと以外かすり傷を読んで パート1
1つめは
副業解禁が話題だが、休日に牛丼屋でバイトしては意味がない。
まずは本業で力をつけることが先。
これからは複数の仕事をこなすことが当たりまえになる。
その仕事で何を稼いでいるかを明確に言語化すべき。
長くなるから、だいぶ省略したがすべて「お金」を軸に考えると生きにくくなるようだ。
私で言っても、本業は100円ショップの統括店長だが、それ以外でも発信業と筋トレとインプット業
という、3つをも副業と考えてはいいのでは?と思える。
本業では「お金と経験」を稼いでいる。
筋トレでは「容姿と体力」を稼ぎ、発信業では「認知度とコミュニティ」を稼いでいる。
というか稼いでいくと決めている。発信業としたのは、執筆やブログ、SNSを包括するため。
目的は同じだ。最後のインプット業という初めて発した用語は読書やセミナーや動画、記事閲覧
なんてものを包括したかったからだ。
つまり、副業とは何も対価として「お金」が絶対ではなくて、自分でしっかりと言語化できるものを
持っていることができていれば、もうこれはポートフォリオじゃね?ってこと。
実はもうみんなも3つや4つ、仕事持ってるかも??
2つめ
これも好きだな~~~
人はスマホによって孤独になった。
スマホという小宇宙によって、人は自分が好きなモノしか見ないようになった。
その結果、好みや生き方が凄まじい勢いで細分化した。
スマホから顔を上げると、周りは自分とは違う住民ばかりだ。
テレビという画面の前に家族仲良く座っていた10年前のように学校や会社に行けば
昨夜のドラマの話題をみんなでするということはなくなった。
今では、同じ会社の隣の席の人でも、何が好きかどうかわからないというのが普通になった。
これはオンラインサロンなどのネット上のコミュニティの今後を語るところからの流れだが
今のリアルの姿だよね。私が考えるのは対人関係の多重化だと思ってて
人間の悩みはすべて対人関係にあるというアドラーの教えは間違いなく真理というのが前提で
それはお金でも健康でも、行き着くのは対人。分けられない。
ということであれば、その対人の数がリアルは現状維持で、ネット上で増殖していくわけ。
だから、今の生きてる人たちの「悩み」は必然的に増える可能性がある。
あれ?読み返すと何言ってるか良くわからないな(笑)
例えば、スマホなんてなかったときはせいぜい家族と近隣の人と学校の友達、会社の同僚
ぐらいがコミュニケーションの範囲でしょ?
今は、その身近なものはそのままで(リアルの世界ともいう)、ネットにおいてSNSを中心に
コミュニケーションの範囲が超拡大した。つまり「遠くの人と簡単に繋がれるようになった」という
現代社会の裏側に、対人関係の悩みが拡大したともいえるわけ。
そこに、課題の分離は絶対に必要になるから、その記事も貼っておこう(笑)
人間関係に振り回されている人はマジ読んで。
課題の分離とは??
3つめは
あいつならすぐに走り出してくれる。
そういう存在でないといけない。
「やりたい」と「やります」
「行きたい」と「行きます」
願望と行動の間には大きな溝がある。
これも大いに同意。良く言ってくれた感。
ちなみに私も自書で展開しているのが
仕事を頼む側と受け取る側の懸隔として
受け取る側は「できるかどうか」を重要視するが
頼む側は実はそれはどうでも良くて「やるかどうか」を重要視しているということ。
また、これは自分の内なる言葉としても大事な概念で
「やりたい」と思っている間はあまり行動力が伴わず
「やる」と決めた瞬間、行動に移りやすい。箕輪さんも書いてるけど。
これもすごく大事なことだよね。
あぁ~あと2つあるんだけど
この書評はこれで終わろう。
本を読み終えたのも今まで最速だけど
書評を書き終えた時間で考えても過去最速だと思う。
とても良い本だった!!!
↓私が書いた電子書籍です↓
もし興味あるものがあればぜひ読んでください!!
m7322 at 22:04|Permalink│Comments(0)